コロナで長らく中止となっていたボランティア様の慰問ですが、3月11日に待ち望んでいた体操ボランティアの方々が来てくださいました。久しぶりの再会にご利用者様も「久しぶりで良かったよ」と喜んでおられました。まだコロナの影響がありますが、ボランティア様に来ていただけたことに感謝しております。

特養の職員で、ペーパークラフト作りが得意な職員がいます。隙間時間や休日に思いを込めて作成しています。花の細かな特徴や色彩も見事な表現力。ご利用者様からは「上手だね」「本物だと思ったよ」などご好評をいただいております。ご利用者様も職員も作品を密かな楽しみにしています。

2月26日にギター慰問がありました。歌い手は、前ケアハウス施設長の杉浦さん。ギターの音色と共に歌をご利用者様と一緒に歌い、昔聞いた懐かしさを思い出したようでした。最後はアンコールもあり、大盛り上がり！楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

例年なら、１１月～２月は近隣市のシティマラソンに出走している同好会メンバーですが、今年はほとんどのレースが中止になってしまいました。メンバーが「この寒い季節でも走ろう」と思うのは、やはりレース本番の緊張感や楽しさを味わいたいからです。とはいえ目標となるレースがなくなってしまうと、ついつい練習もサボってしまい、「寒いから・・・」と言い訳をしています。各メンバーは「一日も早いレースの開催」を願い、いつレースが開催されてもいいように、まもなく（？）準備を始めます。

2月に雛段を飾りました。なかなか立派な雛飾りで「やっぱりお雛様はいいねぇ」「立派だねぇ」と、ご利用者様もとても喜んでおられました。もうすぐ春が来る事にご利用者様も職員もウキウキしています！

２月１２日に豆まきを行ないました。鬼に扮した職員をご利用者様が「鬼は外！」と

元気よく豆を投げていました。あまりの元気のよさに、鬼役の職員も「参った！参ったっ！」と降参。今年も「鬼滅の介護＝ニコニコ介護」で職員一同頑張ります！

コロナウイルス拡大防止のため、外出自粛などで家にいる時間が多くなり、ストレスが溜まっていませんか？こんな時だからこそ、自分の身体と向き合う事が大切です。身体の調子には自律神経が関係しています。自分の身体の状態も踏まえて確認しましょう。自律神経とは、自分の意思とは無関係に、身体の機能をコントロールしている神経で交感神経、副交感神経があり、バランスが取れています。二つの神経のバランスが崩れた時に体が反応を起こし、ストレスを感じます。心と身体のメンテナンスには規則正しい生活が大切です。

毎月、談話室で行われる「喫茶外出」。今回、喫茶外出に行かれたご利用者様はいつもと違う環境でゆっくりお茶を飲みながら、他のご利用者様や職員と会話も盛り上がり、ご満悦の様子でした。ご利用者様も「今日は誕生日で祝ってもらえたし、こうやって久々に外にも出られたし良い一日だったよ。」と笑顔も見られ、気分転換出来たとの事でした。また一緒に行きましょうね！

1月1日に祝賀会を行ないました。門松を飾り、「１月１日」の歌を職員のピアノに合わせて歌いました。食事には豪華なおせち料理出て、「美味しそうだね」「もう正月なんだね」とご利用者様も正月気分を味わって頂けました。現在もコロナが流行っていますが、コロナの感染防止に最善の注意を払いながら、ご利用者様の笑顔の為に頑張ります！

毎年恒例の「餅つき」大会ですが、今年はコロナウイルス感染防止の為、残念ながらボランティア様や地域の方の参加は中止とさせて頂きました。少ない人数でも元気に！笑顔で！「よいしょ！」「よいしょ！」と、それぞれの「想い」を込めてお餅をつきました。皆様の願いが叶いますように！