2018年3月30日 12:07 PM

『褥瘡対策委員会』

私たちは眠っている時、無意識のうちに「寝返り」を打っています。しかし、自分で寝返りが打てないと体の同じ所に体重が掛かったままになり、血液の流れが停止し、長時間続くと皮膚やその下の組織が損傷してしまいます。これを「褥瘡(じょくそう)」または、「床ずれ」とも呼びます。褥瘡を予防するために適切な寝具を整え、ご利用者様に必要な褥瘡予防対策や改善策を考え、ケアさせて頂いてます。褥瘡対策委員会は、施設内で適切な褥瘡対策を行う為に、多職種で連携して取り組んでいます。

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