桜が咲き始め暖かく過ごしやすい季節になりました。さて特養では3月21日に彼岸法要があり、浅井僧侶をお招きして故人の霊を慰め冥福を祈るために、読経をして頂きました。ご利用者様も厳粛な面持ちでご焼香をされていました。身近な方がいなくなってしまう事はとても悲しい事ですが、感謝の気持ちを込めてお祈りするのはとても大切な事ですね。
桜が咲き始め暖かく過ごしやすい季節になりました。さて特養では3月21日に彼岸法要があり、浅井僧侶をお招きして故人の霊を慰め冥福を祈るために、読経をして頂きました。ご利用者様も厳粛な面持ちでご焼香をされていました。身近な方がいなくなってしまう事はとても悲しい事ですが、感謝の気持ちを込めてお祈りするのはとても大切な事ですね。
特養ヴィラトピア知立では、毎年3月にお抹茶会を開催しています。今年も深谷統括施設長とケアハウスの西尾施設長が、着物姿でお抹茶を点ててくださいました。職員も白と黒の服装で揃え、いつもとは違う趣のある雰囲気に…。
お抹茶には和菓子を添え、ご利用者様からは「美味しいものが食べられてよかった」「着物が素敵だった」などの嬉しいお声をいただきました。職員もご利用者様とともにお茶を味わい、穏やかで温かいひとときを過ごしました。
暖かな日が続き、春の訪れを感じる今日この頃。特別養護老人ホームでは、2月21日に「おやつレク」を開催しました。おやつレクとは、職員がご利用者様と一緒におやつを作り、召し上がっていただくイベントです。今回は「フルーツ盛り合わせ」をご用意し、ご利用者様にはホイップクリームを絞って仕上げていただきました。さらに、綿菓子を作ってお渡しすると、「懐かしいねぇ」「昔はよく食べたよ」と笑顔を見せてくださいました。昔懐かしい思い出とともに、にぎやかで楽しいひとときを過ごしていただけたようです。
久しぶりの雨のレースとなった今年の知立マラソン大会。当法人から6名が出走しました。恒例となった法人の法被を着て10kmに2名、5kmに4名が走ると、沿道から「ヴィラさん頑張って~」と声援が送られます。やはり応援されるとうれしくて一瞬でもスピードが上がります。マラソン同好会には12月から今大会が3回目という会員や、4月には100kmを走る予定の会員もいます。知立マラソンだけでも一緒に走りませんか?会員募集中です。
ご利用者様とお話ししていると、野球の話になりました。昔は野球をやっていたとのことで、「俺は左投げ。1番バッター。センターだった」と話されます。そこで、次回の外出時にキャッチボールをしようと約束しました。
また、食べたいものを聞くと、「サンドイッチ!」「ビール!」「今何月だ? 2月なら…刺身! うなぎの蒲焼!」と、次々にリクエストが飛び出しました。
外出当日、ご利用者様は他の利用者様や栄養士、理学療法士に「よろしくお願いします!」と元気に挨拶され、一緒にキャッチボールを楽しみました。さらに、キャッチボールをしながらしりとりも行い、和やかな時間を過ごしました。
運動の後は、サンドイッチやノンアルコールビール、ポテトチップスを大喜びで召し上がっていました。外出後は満足そうな表情をされており、良い気分転換になったのではないかと思います。
真冬の寒さが続く今日この頃です。さて、特養では2月4日に毎年恒例の「豆まき」が行われました。また、この日のためにチンドン屋さんに来ていただきました。まるでお祭りのような華やかでリズム感のある音楽のもと、鬼の仮装をした施設の職員が現れると、ご利用者様は元気いっぱいに「鬼は外!」「福は内!」という掛け声とともに白玉、赤玉を鬼に向かって投げて大盛り上がりでした。また、興奮のあまり福娘にも投げてしまっているのはご愛嬌。フロア内は笑顔と元気な声が響き、とても楽しいひとときを過ごされました。
1月24日に、少し遅めの初詣として知立神社へ行ってきました。風が少しありましたが、お昼時で太陽が出ており、のんびりとお参りすることができました。おみくじでは、なんとご利用者様2名とも大吉!皆で大盛り上がりでした。お参りの後には、喫茶店でココアとシフォンケーキをいただき、大満足のご様子。また来年も、みんなで初詣に行きたいですね。
新年となり、厳しい寒さが続く今日この頃です。さて特養では12月27日に、もちつき大会を行いました。今年は何年かぶりに地域の方も参加して頂いて行われました。当日は地域の方、職員、ご利用者様など多くの方が大きな杵を持ち上げ、お餅をついていきました。初めて餅をつく方も多くいましたが、威勢のいいかけ声と共に、お餅をつき楽しまれている様子でした。また、ついたお餅を参加者の方はその場で頂いて、ご利用者様は昼食時のお汁粉で提供させて頂きました。ご利用者様は「おいしいね」「やわらかいね」と喜ばれているご様子でした。今回、もちつき大会をお手伝いして下さった皆様、参加して頂いた皆様、大変ありがとうございました。今年度もどうぞよろしくお願いします。
「もっとも重要な事から始めよ」これはドラッカーの言葉ですが、忙しいと思っている毎日の中でもっとも重要な事は人それぞれ違うかもしれません。私はショートステイをご利用していただいている介護者の方と接していてこう思うのです。「介護されている方の健康」が重要であると。ヴィラトピア知立のショートステイ空いているところありますよ♪健康のための休息ご検討くださいませ!
特養でクリスマス会が開催されました。今年も山本学園の生徒の皆様がケーキを作って持ってきてくださいました。ケーキを見たご利用者様からは、「綺麗だね!」「美味しそう!」「お店のケーキみたい」といった声が上がり、皆さん大盛り上がりでした。
また、ご利用者様からはクリスマスソング「ジングルベル」と「赤鼻のトナカイ」を山本学園の皆様に合唱でお届けしました。
お待ちかねのケーキタイムでは、「クリームが美味しいね」「おかわりはないかな」といった声が聞こえ、美味しそうに召し上がっていました。
クリスマス会は、単なるイベントではなく、ご利用者様にとって心温まる交流の場となりました。山本学園の皆様、いつもありがとうございます。