当施設では職員会議の時間を使って「職場内研修」を行っています。今月のテーマは「緊急事故発生時対応」として、「人工呼吸・AEDの使い方」を勉強しました。消防署に講師を依頼し、「デサシ」と呼ばれる人形を使って、実地指導をして頂きました。人が倒れた場合は、発見した人が主導権を握って多くの人を集め、役割分担をすること。人工呼吸は1分間続けるだけでも大変なことで、一人ではなく数人で協力することが必要など、色々と教わりました。救急車が到着するまでの9分間をいかに行動するかについて、緊迫感を持った研修ができました。
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