2022年10月28日 4:49 PM

RM委員会

ご利用者様1人1人に対しどうすれば安全に生活いただけるかを考え、支援の方法の統一や適切な福祉用具の選定、生活環境の整備に取り組んでいます。そのために、転倒などの事故が発生してしまった場合には「事故報告書」を、事故が発生しそうになった場合には「ヒヤリハット報告書」をそれぞれ作成し、原因分析、再発防止に向けて検討します。その結果を職員に周知しケアに反映させています。可能な限り事故は減らしたいと考えていますが、生活の中には「多くのリスク」が存在し、それを全て排除することはできません。生活の中にあるリスクを理解し、「防げる事故を防ぐ」「起きてしまった事故の再発を防ぐこと」を目的として取り組みを進めています。

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