大卒者の30年度就職活動が始まり、就職先の選択条件等が語られていました。将来の姿を目指し大学を決めた時代とは様変わりしているのかもしれません。働き方に対する国の方針が出される昨今、離職者を出さないためにも働きやすい職場づくりに取り組むことは重要。労働条件を取り上げれば、社会福祉法人は安心して働ける場所と思っていますが、変則勤務や身体的過重は避けられず就職希望者が激減しているのも事実。ご利用者様の満足度向上、安心安全第一を目指し日々、頑張っているスタッフには申し訳ない思いで心が痛い!! が、この仕事のやり甲斐は、ご家族様と一緒に最後を見送ることができること、少しでもお役に立つことができること、心のこもった「有難うございました」のピストンが聴けること。嬉しくもあり晴々しい!!
特養施設長 深谷英子
コメント
コメントする