人間は出てきません。登場するのは人間臭いものたち。どの年代の方が読んでも、きっと多くの気づきと、面白さをくれる本です。
「たまごのはなし」が第一弾で「いちじくのはなし」は第二弾になっています。話の内容のすばらしさもありますが、絵にも強い力があり、繊細で読み手をグッと引き付ける画風。声に出して読みたくなる舞台芸術の様なこの二冊。内容やお気に入りポイントも書き表したいですが、ダメ。興味を持っていただけた方は、是非ご自身で物語の扉を開けてみてください。この私が自信を持ってお勧めする2冊です(*’▽’)b
特養・ショート事業 相談 小柳武司
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