幼少の頃から、何かを「創作」することが好きでした。初めてピアノ作曲したのは小学2年生。「おっさんの唄」という曲名でした。インスト(歌の無い楽器だけで演奏された曲)なのに、何でこのようなタイトルになったか?「おっさん」っぽい曲調だったのでしょうか。今となっては謎です。姉に無理やり聞かせたところ、少し首をかしげながら微妙な表情で「うぅ~ん?えぇんちゃうかな…」と高評価を頂いたのを覚えています。とにかく作ることに「没頭する」のは心地よい。外界の煩わしいことや食欲、生理現象すらも忘れます。例えば、ふっと自分が貧乏ゆすりしているのに気付いて、身体君に「どうしたの?」と聞くと、切実な声で「おしっこがしたいです兄貴」と申告があったりします。最近は料理にハマっています。気が向いた時に「おっさん飯」を作って、インスタグラムに投稿して遊んでいます。皆様の高評価をお待ちしております。
統括副施設長 佐野 正幸
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