昨年、大病を患いましたが、たくさんの人達に支えられて九死に一生を得る事ができました。命の灯火が消えるかもしれないという貴重な体験を通して感じたのは「もし自分がこの世に悔いを残すとしたら、きっと家族やお世話になっている人達に、感謝の言葉を伝えきれていない事だ」という気持ちです。普段から感謝しているものの、恥ずかしくて気持ちを伝えていなかったり、また、いつか伝えようと先延ばしにしていたり・・・。そんな自分が病気を通して命には限りがあると気づいた時から、素直に感謝の言葉を口にすることが多くなったような気がします。
これからも、一人でも多くの人に感謝の気持ちをたくさん伝えていきたいと思います。
有料老人ホーム事業 K・H
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