昨年、あるご縁から「そば打ちをやらないか」と話があり、2ヶ月に1回の「そばの会」に通うようになりました。そば粉の混ぜ方、こね方、延ばし方、切り方など、いくつもの工程を覚えるのには時間がかかります。その工程ひとつひとつに注意点があり、なおかつ時間との勝負もあり、簡単に満足のいくような代物ではありません。しかし、不出来な「そば」でも、家族が「美味しい」言ってくれると、ちょっとした職人気分になれます。「きれいで美味しい」そばが打てるように、頑張ろうと思っています。
ケアハウス施設長 杉浦 励
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