2018年8月4日 10:43 AM

『熱中症予防月間』

 毎年7~9月は「熱中症予防月間」と位置づけ、「ドリンクタイム」を設けています。高齢者は、暑さや喉の渇きを感じるのが遅く、身体が出しているSOSに気づき難くなっています。そこで午前と午後の2回、全館放送にて飲水を促し、必要な方には職員が居室を回って「冷たい水」を注いでいます。又、暑い部屋で過ごしている方にはエアコンを使用するよう促したり、身体の調子を伺ったりして良いコミュニケーションの時間にもなっています。7年目を迎え、この取り組みのおかげで何とか熱中症を予防できています。じつは年間を通じて、週2回のリハビリ体操の後にも必ず飲水をしています。こちらも予防の一環と考えて続けています。

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