2018年10月20日 3:54 PM

『やっぱり旬ね!』

 今月初めに、ご利用者様と一緒に収穫した「銀杏」。先日、理事長がきれいに洗って持ってきて下さいましたので、早速、本日の喫茶「和」のサービスとして皆様に提供しました。レンジで温めて、熱いうちに皮をむく職員の口からは「アチチツ!」の連発。でも、「ここで採れた銀杏なの?美味しいわね!」とニッコリされる顔を見て、手の熱さも忘れました。

2018年10月18日 4:46 PM

『たわわに!』

 ご利用者様の実家の庭に実った柿。「今年もたくさん実をつけたから」と、持ってきてくださいました。「たわわ」という言葉がぴったりするほど、小さな枝にたくさんの柿。多くのご利用者様に、しばし鑑賞していただいた後、美味しく頂く予定です。

2018年10月6日 4:44 PM

『銀杏収穫』

 ケアハウス前の芝生に植えてあるイチョウに、今年もたくさんの銀杏ができました。続けざまに襲来した台風のせいでたくさんの実が飛んで行ってしまいましたが、残っている実を収穫することができました。ご利用者様に協力して頂き、木を揺すってみたり棒でたたき落としたりして、全て取り切りました。この後、理事長が特殊な方法できれいに洗って下さいました。いつ頂こうかと、ご利用者様と相談中です。

2018年9月26日 4:06 PM

『連絡会』

 ケアハウスでは、毎月「連絡会」を行っています。事務所からご利用者様へのお知らせやお願いをお伝えしたり、翌月の行事の確認をします。かつては連絡事項を記した書類を配り説明をしていましたが、耳の遠い方へもその内容が伝わるように、パソコンのパワーポイントを使い大型スクリーンに映し出し、お知らせするようになりました。また、ご利用者様から、「この頃、ご飯が硬い」とか、「お風呂の湯がぬるい」といったご意見も出され、良い意見交換の場にもなっています。

2018年9月14日 5:19 PM

『長寿を祝う食事会』

 今年のケアハウスの敬老会が、14日の昼食時に行われました。昨年の敬老会以降の「1年間を振り返るスライドショー」を見て、「そういえばあの人もいたわね」と退所された方を懐かしがったり、突然の職員の芸に大笑いをしたり・・・。仕出し料理をつまみながら、ビールを楽しむ方も多かったです。「健康寿命を延ばして長生きし、ケアハウスが終の棲家となるようにして欲しい」との施設長の言葉に頷きながら、「また1年が無事に暮らせますように」と、興奮冷めやらぬ様子で会場を後にしました。今回、偶然に来所されたご家族が一緒に参加して下さり、「ここでの1年の様子がよくわかりました」と、おっしゃって下さいました。

2018年9月5日 4:01 PM

『今月のお菓子は”萩”』

 月例のお茶会が開かれました。今月のお菓子は「萩」です。萩は「秋の七草」にも数えられ、夏から秋にかけて咲く花で、今がまさに旬のお菓子です。先月までは、ほとんどの方が「氷を入れた冷たい抹茶」を好まれましたが、今月から「今日は温かいのがいい」と言われる方が増え、こちらも季節の移ろいを感じさせてくれました。

2018年8月30日 2:27 PM

『久しぶりの外食』

 5月末に外食に行った際に、「月に1回くらいは、こんな日があってもいいね」と言っていたのに、なかなか調整ができず。ようやく今回の外食に至りました。天ぷらや刺身のランチを食べながら、「この歳になると全部は食べられないけど、たまにこうして外で食べるのがいいのよね」と嬉しそうでした。


2018年8月16日 1:19 PM

『冷たいお茶で爽やかに』

 今月のお茶会は、氷を入れた「冷たいお抹茶」を楽しんで頂きました。お抹茶の産地である西尾市でも、この時期には「冷たいお抹茶」を振る舞うと聞いています。連日の異常な暑さを少しでも和らげて頂こうと、大きめの氷を入れました。ご利用者様は、「口当たりがよくさっぱりしていいね」と「冷たい抹茶」を満喫されました。

2018年8月9日 1:33 PM

『夏バテには、これ!』

 ケアハウスでは毎年、土用の丑にちなんで「うなぎ丼」の出前を取ります。暑さのために食欲が落ちる時期に、普段とは違う食事をすることで「しっかり食べる気持ちになろう」と言うわけです「値段は高くても、夏にウナギを食べないと1年が終わらない気がする」と言われる方や、「私は寿司の方がさっぱりしていいわ」と言う方など様々。皆さんはそれぞれに注文したものを食べながら、「今年は特に暑いから、もう1回くらいこんな日があってもいいわね」とニッコリされました。

2018年8月8日 4:20 PM

『かき氷喫茶』

 今月の「お達者クラブ」は、この季節にぴったりの「かき氷」。7種類のメニューからお好きなものを選んで頂き、更に量まで大中小の3種類。圧倒的に人気だったのは「宇治金時」でしたが、中には昔懐かしい「せんじ」にこだわる方もいらっしゃいました。目の前のかき氷を眺めながら、「懐かしい!」「何十年ぶりかしら」「子供の頃はね・・・」と話が弾み、一口一口を味わっていらっしゃいました。

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