今月の小集団レクは「牛乳パックの小物入れ作り」を行いました。沢山ある柄付き折り紙の中から好みの物を選んでいただき、両面テープを使用して牛乳パックの表面に張り付けます。曲がらないよう慎重に~。ふちをキラキラマスキングテープで飾り、レースを付ければ出来上がり♡選ぶ折り紙の柄で皆様の個性が現れますね。出来上がった小物入れは持ち帰って頂きました。
今月の小集団レクは「牛乳パックの小物入れ作り」を行いました。沢山ある柄付き折り紙の中から好みの物を選んでいただき、両面テープを使用して牛乳パックの表面に張り付けます。曲がらないよう慎重に~。ふちをキラキラマスキングテープで飾り、レースを付ければ出来上がり♡選ぶ折り紙の柄で皆様の個性が現れますね。出来上がった小物入れは持ち帰って頂きました。
1月よりサービス向上の為、入浴時のバスタオルとフェイスタオルをデイサービスで準備させていただくことになりました。
ご利用者様は、ご自宅から準備する必要が無くなり、「鞄が軽くなった」「洗濯が減って助かる」など嬉しいお言葉をいただいております。職員としても、業務省力化にも繋がり喜ばしい限りです。
毎年恒例の「デイサービス長寿番付」を発表させていただきました。今年はなんと100歳以上の方が3名もいらっしゃいます!長寿の秘訣を聞くと「食事を好き嫌いなく食べること。」「家族仲良く、色々なことに感謝する気持ちを忘れない。」「歌と毎日の運動習慣。余分には食べない。」とのこと。皆様、元気なだけに説得力が半端ないです。「これは即実行しよう!」と思ったのですが「好き嫌いなく食べる事はできるけど、余分に食べない事は難しいな・・」と好きなケーキを食べながら自らの心の弱さを反省する職員なのでした。
2021年最後のイベントとしてクリスマス会を24日、25日と実施しました。職員手作りのクリスマスケーキを食べていただき、きよしこの夜等のクリスマスソングを参加者全員で歌い、ビンゴ大会を行いました。ビンゴ大会ではビンゴカードに穴を開けようとして気合が入り過ぎ、カードが引きちぎれてしまう方、早々とリーチになるもビンゴにならず残念がる方、1位になり景品を手に笑顔の方と様々な人間ドラマ?が繰り広げられましたが、笑顔が沢山溢れて、いつもと違うイベントを楽しんでいただけたようです。いつまでもこの笑顔が続くよう願っています。
11月の特別企画として、「大あんまきの食べ比べ喫茶」を行いました。知立の名物として手土産、おやつにと親しまれ、知立在住の方であれば必ず口にしたことがあるのではないでしょうか。そこで、大あんまき有名店である、小松屋さんと藤田屋さんの大あんまきをそれぞれ食べて頂き、大あんまきクイズに答えて頂く企画を考えました。1ヶ月前より告知ポスターを出すと、ご利用者様より「大あんまきを食べれるなんて、楽しみだわ」「子供の頃より食べているので違いは分かる」などの期待の声が寄せられました。当日はヴィラトピアのケアマネも参加してくれ、和気あいあいとした雰囲気でした。小松屋さんと、藤田屋さんの味の違いを明確に分かる方は少なかったですが、「どちらも美味しいからそれでいい」とご利用者様の満足そうな笑顔。企画は大成功に終わりました。
10月20日に「秋祭り」を開催しました。お好み焼き、ミニウィンナー、みたらし団子、ぜんざい、コーヒー、紅茶を用意して、好きなものを選んで食べていただきました。急に寒くなったこともあり、温かいぜんざいが大人気でした。その後、射的大会を実施しました。タオル、マスク、歯ブラシ等の景品を用意。上手な方は7個以上の的を倒す方もいらっしゃいました。いつもと違う日常に「こうゆうのもいいね」との言葉を頂き、来月も楽しんでもらえる企画を考えています。
毎年この時期に開かれる感染症勉強会。寒い季節の到来を感じると同時に、「今年も2か月ほどしかない」=「また歳をとる」と更年期真っ盛りの職員は少し感傷に浸るのでした。アラフィフの独り言はそれくらいにして、勉強会は真剣です。寒い時期に増えるノロウイルスによる嘔吐での適正な吐物処理の仕方をビデオで確認し、実際に感染予防着を着て実践しました。頻繁に起こることではないですが、だからこそ焦らず、慌てず適切な対応が求められます。今年の冬はコロナ第6波、インフルエンザの大流行もありうるとも言われています。感染予防策をしっかり行い、感染予防に努めてまいります。
祝敬老の日 おめでとうございます。
今年もデイサービス敬老会を行いました。昼食は赤飯を炊き特別食でのお祝いです!
午後からは、職員によるドリフのヒゲダンス風で歌、皿回し、輪投げ、バケツ回しを披露させていただきました。1ヶ月の猛特訓のかいがあり、大好評でした!
その後も、ビンゴ大会、ケーキバイキングではお腹一杯になって帰宅していただきました。
盛り沢山のプログラムでしたが、ご利用者様の笑顔も盛り沢山で職員も心温まりました。
今後も、皆様が元気で過ごせるように職員一同お祈りしております。
毎月行う小集団レクレーション。今月は「花のリース作り」を行いました。台紙の縁にレースを取り付け、お花紙で作ったお花を、好きなように貼りつけます。簡単なので、「私もやりたいわ」と希望者が「あれよ、あれよ」と増え、女性利用者様全員が参加してくれました。色とりどりのお花に「どれも可愛いから選べないわ」と全色使用する方もみえました!
コロナ肺炎、終息見えず。外出はままならず、ボランティア受け入れも中止でご利用者様の楽しみが減っていました。そこで「デイ夏祭り」を企画しました。当日は天井には提灯、壁面は花火の飾り、BGMは炭坑節、職員は法被を着て雰囲気はばっちり。屋台として「お好み焼き、かき氷、スイカ、ミニウィンナー、冷やしぜんざい、ジュース」を用意して、お好みの物を自由に食べて頂きました。「まだいいの?」「これも、もらおうか」とお腹いっぱいになり、満足していただけた様子です。その後、射的大会を実施。倒れた的の数でマスクや歯ブラシ等の景品が当たるので、ご利用者様は真剣な眼差しです。最後は「いつもと違い楽しかったよ。」「またやってね」と嬉しい声を聞かせていただき、その言葉を栄養源に「また頑張るぞー」と思うのでした。