2024年2月2日 2:50 PM

『認知症予防に園芸療法』

花を育てる事や綺麗な花を見たり、匂いを嗅ぐ事で機能の落ちている細胞が活性化されるという事がテレビ番組で放送されていました。園芸療法は海外で軍人を治療する目的から始まり、日本では大震災の被災者ケア等にも取り入れられ、現在では全国の病院や福祉施設で実施されているようです。認知症やうつ、糖尿病、骨粗鬆症に有効で生活習慣病の予防効果も期待出来る為、是非皆さんもご家庭でやってみてはどうでしょう。こちらの花は我が家で育てていたサフランです。土なし水なしの状態で球根をそのまま放置するだけも開花するので、とても楽に楽しめます。花を見て癒されましょう。

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