私たちの身の回りには、目に見えないウイルスや細菌が沢山存在しています。くしゃみや咳と共に排出された病原菌が鼻や口から感染する「飛沫感染(空気感染)」。また汚染されたものに触って感染する「接触感染」などの様々な感染経路がありますが、基本的には手洗いでかなりの感染が妨げます。そもそも、食中毒とは有害な微生物や化学物質を含む飲食物を食べた結果、嘔吐や腹痛、下痢などの症状を起こす健康障害です。食中毒予防3原則「清潔」 「迅速/冷却」「加熱」を守る事が大事です。当委員会では関連部署を中心に対策を実施し、感染予防に心掛けています。

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