１１月終わりからクリスマス会係の職員がフロア内の飾りつけをがんばっています。今年は毛糸のポンポンをつないだリースや、切り紙がたくさん並び温かみのある手作りのオーナメントがフロア内を彩っています。ご利用者様からも「きれいだねぇ」、「もうそんな時期なのかい」と様々な声が聞かれました。クリスマス会まであと１０日あまり、皆様楽しみにされています。

前回の衛生委員会のコラムも交通安全でした。今回も偶然、この時期に注意喚起をする事になりました。最近のことですが、職員3名が追突事故に遭遇しました。信号待ちの際に、後からド～ン！防ぎようがありません。私も、国道１号線をスマホ片手にゲームながら運転しているトラックに遭遇しました。微妙に左右に蛇行走行しており、すぐ分かりました。横につけて確認し、助手席にてスマホで会社検索。電話し注意喚起。その後、会社社長より謝罪とお礼の電話がありました。今日の朝刊記事にありましたがカーナビも危険、超危険です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　第１種衛生管理者　深谷英子

１１月１０日に「ふれんず」様が演奏の慰問に来て下さいました。色んな楽器を持ちよっての本格的な演奏は、とても迫力があり気分が高揚してきました。ご利用者様がご存知の童謡や有名な歌謡曲を演奏して下さり、一緒に口ずさんだりカスタネットや鈴を鳴らしてリズムをとっていました。歌の途中にクイズやじゃんけん大会もして下さり、こちらでも大盛り上がりでした。ご利用者様は、「楽しかったよ。凄い楽しかったよ！」と言われ、終始笑顔。また、「色んな曲がたくさん聴けてよかった。是非また来て欲しいな」「じゃんけん負けてくやしかったよ。」と話して下さいました。

１１月４日に、パティオ知立少年少女合唱団の皆様がコーラス慰問に来て下さいました。未就学児から小学６年生までの１７名が来られました。子供とは思えないような抜群の歌唱力と見事なコーラスで、ご利用者様だけでなく職員も歌声に聞き惚れていました。ご利用者様は、「凄いね、あんな高い声がでるなんて。私はとてもじゃないけどあんな高い声なんて出せないよ」「子供が可愛かったよ。小さいのにみんな頑張っていて、凄い良かったよ」とおっしゃってました。

１０月２７日に「喫茶外出」で、ご利用者様と刈谷ハイウェイオアシスに行ってきました。ご利用者様は久しぶりの外出との事で「とても楽しかったよ。こんなにいい所に連れてきてもらってありがとう」と嬉しそうに言って下さいました。

ボランティア様の敬老会活動内容をご紹介させていただきます。

敬老会　

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１０月２０日に特養2階の食堂で大運動会が行われました。ご利用者様、職員が紅白に分かれ競技で点数を競います。ご利用者様の選手宣誓で始まり、「紅白応援声出し合戦」「バトンリレー」「陣取り合戦」「綱引き」と白熱した試合を繰り広げました。熱戦の末に、今年は白組が勝利しました。「途中まで紅組が勝っていたのに逆転されちゃったよ。去年も負けちゃってこれで２連敗だよ」とくやしそうにされているご利用者様や、最後の職員の綱引きで興奮と感動で泣かれるご利用者様もいました。思い出に残る運動会が開催できて、とても嬉しく思いました。

改善とは「悪いところを改めて良くすること」「旧来の物を変えて良くすること」です。つまり少しでも良くなる活動があれば、それは「改善」です。ここまでは誰でも考えるところです。しかし、もっと端的に表す言葉があります。それは「改善とはすぐやること」。「こうなるといいな～」と思っているだけでは改善されません。今より良くなると思うことは、すぐ実行しましょう。改善提案委員会は、少しでも働きやすい職場になるよう、皆様からの改善提案を呼びかけます。

去る１０月１５日知立市福祉の里八ツ田にて「第２５回知立市健康福祉まつり」が開催されました。多くの市民や団体が集まって創り上げるイベントです。毎年ヴィラトピア知立も、屋台出店という形で参加させていただいています。職員たちの一生懸命な呼び込みで炊き込みご飯はあっという間に完売し、フランクフルトも飛ぶように売れました。悪天候の中をたくさんのお客様が来て下さり、大いに盛り上がった福祉まつりでした。

当法人ではご利用者様に快適な環境で過ごしていただくため、職員一同５Ｓ（整理・整頓・清掃・清潔・しつけ）を意識して取り組み、また職員にとっても働きやすい職場であるように、環境推進委員会が設置されています。法人内の環境整備はもちろん、地域活動の一環として、知立市のクリーンサンデーにも参加しています。

～快適なヴィラを目指して、ご来訪される方にも気持ちよく来ていただけますように～