1998年2月に開催された長野オリンピック、男子スキージャンプ団体悲願の金メダルを獲得した会場である、白馬ジャンプ競技場に行ってきた。原田選手が泣きながら、「舟木~」と叫んでいたのはこの辺りだろうか?と空想をしながら見学をして、スタートタワーに上り、まずはノーマルヒルのスタート地点へ。そこへ行くにはエレベーターから降りてパンチングメタルの階段(隙間から下が見える)を上る事になるが、前を行く女性が階段の手摺をがっつり掴んで「最悪だ」と独り言を言いながら、ゆっくりと上がっている。早く上がってと心の中で叫びながら、後ろを見ると同じような状態の夫の姿(◎_◎;)。そこからさらにエレベーターで上がり、またパンチングメタルの階段を上って地上140mのラージヒルのスタート地点へ行くのだが、夫は展示会場で待っているからと・・・。仕方なく一人で上がって行き、スタート地点へとたどり着いた。ジャンプ後の着地地点が見えないような場所から飛びたつのかと想像したら、急に怖くなり、スマホを落としそうな感じがして写真を撮ることが出来なかった。次回訪れた時は、リベンジで夫とのツーショットが撮れるのだろうか(笑)

事務・総務事業 M

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