ケアハウスの2020年は、新年祝賀会で始まりました。理事長が挨拶で「時代は進化し、子供の頃漫画で見た未来が現実になってきた」との話に大きく頷くご利用者様。更に、今年の目標として「お腹をへこませる」と話が出ると、あちらこちらから笑いが起こり、皆さんの表情も和らぎました。施設長の乾杯の後、お互いにビールを注ぎ合い、豪華なおせちを戴きました。新しいご利用者様は、「初めての祝賀会だけど、こんなに楽しいのね」とご満悦でした。今年もきっと良い1年になります。
2020年1月3日 9:19 AM
『今年も元気で!!』
2019年12月31日 3:56 PM
『年納めの体操』
12月31日の「リハビリ体操」の風景です。皆さんの中でも、「今日が今年の納の日」という意識があったのでしょうか?用意した椅子は空席が無く、満員御礼となりました。参加者が多いとお互いに刺激を受け、体操にも力が入ります。活気のある声が会場の外にまで響き、「この元気が来年も続きますように」と祈る職員でした。
2019年12月25日 2:40 PM
『おでんバイキング』
本日は昼食を兼ねた忘年会。献立は「おでんバイキング」。熱々の大根やちくわを頬張りながら、ビールを酌み交わし「今年もあと一週間ね」としみじみ。「大根が厚く切ってあって美味しい!」と次々にお替りの注文があり、「味噌も頂戴」「私は辛子!」などと声が飛びます。辛子を「彼氏?」と聞き間違えた職員がとぼけると、大爆笑になるなど和気あいあいとした雰囲気で、お腹も気持ちも満足して頂けたようです。
2019年12月14日 1:27 PM
『ケーキバイキング』
クリスマス会は今年も「ケーキバイキング」でした。ロハスフードに協力を頂き、銀皿に盛られた6種類のケーキを振る舞いました。「好きなケーキを好きなだけ」と声をかけると、「私は抹茶とピンク!」「チョコとチーズ!」など思い思いに注文されました。隣の席の方が「これも美味しかったよ」と言えば、「じゃあ私も!」と追加注文が増え、一人5~8個は召し上がったようです。ケアマネの手作りのツリーが雰囲気を盛り上げ、管理栄養士の応援もあって楽しいクリスマス会になりました。
2019年12月4日 4:05 PM
『お茶会は最高の人出!』
今月のお茶会は「山茶花(さざんか)」でした。季節の和菓子を楽しんで頂こうと始めた“月例茶会”。「お抹茶は苦手」という方のために、緑茶やコーヒー、紅茶などをご用意したところ、25名のご利用者様がご来場くださいました。かつて12~15名程度だった会場がいっぺんに賑やかになり、お迎えする職員の表情も緩みます。来月は新年ということで「花びらもち」をご用意いたします。更にご来場者が増えることを期待しています。
2019年12月2日 4:50 PM
『クリスマスツリー』
12月の声を聞くと街はクリスマスムード一色、館内のBGMも11月からクリスマスソングに変わりしました。そんなムードに誘われ、ケアハウスの皆さんもウキウキと、クリスマスツリーを出しました.慣れた手つきの方あり、何処へ着けようか、戸惑う方ありと様々です。そんな中、「私もやるぅ」と背の高いケアマネの声。強力な助っ人の登場です。真中にかたまっていた飾りが、高い所からみるみるうちにシャワーの様に飾り付けが整いました。ご利用者様だけでなく、若い方のセンスも加わり、例年になくモダンな仕上がりになりました♪
2019年11月24日 10:59 AM
『紅葉真っ盛り!』
ケアハウスの門の両側にイチョウの木があり、つい先日は銀杏の収穫で楽しんだところです。そのイチョウが今、紅葉真っ盛りです。連日、テレビで「紅葉の見頃」を知らせていますが、どこへ出かけても人ばかり。ケアハウスでは、食堂からもこのイチョウがよく見えて「食事をしながら紅葉狩り気分」が味わえます。
2019年11月20日 11:35 AM
『トトロの森』
ケアハウス玄関前の花壇に「トトロの森」ができました。ドングリの袋を担いだトトロ、バス停に停まる猫バス、バスにまたがったトトロが居て、ちょっとしたリトルワールドです。ケアマネの西尾さんが、「ちょっと作ってみたわ」とサラリと言いますが、かなりの力作で思わず童心に帰り、フッと笑顔になります。行き来するご利用者様や、小さなお子さんを連れたご家族様の目にも留まり、楽しんで頂いています。
2019年11月8日 12:23 PM
『今月は”紅葉”』
今月のお茶会のお菓子は「紅葉」です。ご利用者様は、「今の季節にぴったりね」と眺めながら味わって下さいました。「こんなきれいな紅葉を見に行きたいわ」との声も上がり、食堂の窓から外の銀杏の木を眺め、「紅い色もあるといいよね」と、口々に想いを話されていました。
2019年10月23日 11:11 AM
『収穫を味わう』
先日、ご利用者様と一緒に収穫した「銀杏」を、喫茶のオードブルとして提供しました。「季節を感じられていいね」「この香りがたまらない」「食べられるようにするには手間がかかるのよね」「私は苦手」など、それぞれに感想を下さいました。苦手な方には申し訳ないですが、施設の庭で季節を感じられる植物(実が成る)があるというのは、楽しみにつながります。