今年度は、訪問中にご利用者様の救急搬送に立ち会う事が多く、最近では救急車が到着するまで心臓マッサージを行うという事がありました。訪問時にヘルパー自身の不安を除くため、当施設の宮田看護師による救急蘇生法を学びました。心臓マッサージ30回を1分間あたり100~120回のテンポで行うのは、意外に速いスピードで体力も必要だと実感。AEDの取り扱いについては、手順を再確認することができました。今後も定期的に勉強会を行い、スキルアップに繋げていきます。
今年度は、訪問中にご利用者様の救急搬送に立ち会う事が多く、最近では救急車が到着するまで心臓マッサージを行うという事がありました。訪問時にヘルパー自身の不安を除くため、当施設の宮田看護師による救急蘇生法を学びました。心臓マッサージ30回を1分間あたり100~120回のテンポで行うのは、意外に速いスピードで体力も必要だと実感。AEDの取り扱いについては、手順を再確認することができました。今後も定期的に勉強会を行い、スキルアップに繋げていきます。
9月に介護技術班による勉強会を行いました。「いざという時のために」と題しAEDの使い方を学び、救急車を呼ぶ時の対応方法を確認しました。体験談を聞きながら問題点を洗い出し、緊急時に備えられるよう勉強しました。救急車を呼ぶ時にはいろいろな情報を救急隊員に伝えなければなりません。そのために知立市では「119あんしん君(救急医療情報キット)」という、情報を記載し保管しておける物がありますので活用して頂く様お伝えしていきます。また緊急連絡網を使い的確に内容を伝え、迅速に行動できるかの訓練をしました。とっさの時に慌てないで対応できるよう勤めていきます。
6月15日(木)ヘルパー勉強会にて「公用車両の使い方」を勉強しました。どのヘルパーでも扱えるように専門知識班メンバーが、車いす・ストレッチャーの乗せ方の手順書を作成。実際に体験してもらうことで自信につながり、皆レベルアップしました。保険外での受診送迎はおまかせください!
また、3年前に出産の為退職された藤井有里さんが6月より復帰しました。
藤井さんより一言「がんばりますので、よろしくお願いします。」
知立小学校では、ペットボトルのキャップを集めています。その用途は、キャップを「ポリオ」のワクチンに換え、海外の子ども達へ寄付することです。ヴィラトピア知立ではその取り組みに賛同し、ヘルパー事業所が代表して、ペットボトルのキャップを寄付させていただきました。
目標は、なんと100万個! 現在86万個に達しているとの事でビックリです!!
今後も応援させていただきます。
この度、「ヴィラトピア知立ホームヘルパー派遣事業所」は、同じ山屋敷町内に移転しました。民家をリノーベーションした新しく美しい事業所です。当事業所は、平成7年からスタート。始めはヘルパー1名にて数件の訪問しておりました。現在、サービス提供責任者3名と16名のヘルパーが100件近いご利用者様の所を訪問させて頂いております。知立市のみならず近隣の安城市、刈谷市、豊田市へも派遣しています。より良い作業環境になりスタッフのモチベーションもアップしています。
これを機に、ヘルパー一同気持ちを新たにし、皆様の信頼にお応え出来るように努力を重ねてまいります。今後とも宜しくお願い致します。お近くにお越しの際は、お立ち寄り下さい。お待ちしております。