2019年3月14日 5:32 PM

IT関連 富士会オリジナル

当施設のIT関連の導入は科学的介護から始まりました。統計学を利用した「ワンズカルテ」が相当します。現在(2019年3月)では軌道に乗り、介護データの分析で健康状態の予測、予防も可能になってきました。現場データの質と量が良質であることが絶対条件です。新鮮な絶え間ない現場情報(I)を科学的に分析(T)し、介護される方々の特性を身近に理解し、介護の質の継続的向上にITが貢献していると考えています。

今後は介護の医療面から環境面にIT関連を活用すべく努力中です。「安心・安全に介護」するには「安全の確認・確保」をする必要があります。例えば離設問題、危険な構造物、危険な動作、危険なプロセス、危険な光・音響、等々介護の現場環境には多くの物理的危険が存在します。これらの危険を「センサーの活用」でどこまで排除できるのか。介護施設の資金管理は厳しさを増すばかり、新開発にはハード、ソフト面で非常に高額になります。利用者さんは千差万別で対応する機能は融通性の高い物が必要となります。では、と考え始めたのがプログラマブル監視・管理装置(AC-DC仕様、各種センサー仕様)の自作です。現在の試作品が今後どの様に発展するのか皆目分かりませんが「AI」の時代に対応した 基本的な、科学的な考え方を介護の分野でも発揮、或いは理解できるようにと別の意味でも役に立つと考えています。

カレンダー上では既に秋ですが毎日暑い日々が続いています。だいぶお疲れのこの頃ではないでしょうか。しかし既に鈴虫の声も聞こえてきました。もう少しの頑張りです。

 

さて、今回のお話は最近ではあまり聞かなくなりました「バイオリズム」を初めに、ワンズカルテで採用しています「シックネスサイクル」、更には「体内時計」をごく簡単にご紹介いたします。ワンズカルテでも応用使用している統計的健康管理法です。

 

バイオリズムとは:一時期ヒットしましたのでご存じの方もいらっしゃると思います。

今でも捨てた物ではありません。身体と感情、更に知性、人間の体調の周期性は体調管理に役立ちます。ウイーン大学の博士とドイツの医師が患者の容体変化から周期を生み出しました。身体の周期23日、感情は28日、知性は33日だそうです。この特性からバイオリズムチャートを作り、体調管理に使います。疑似科学的体調管理法です。

 

シックネスリズムとは:ワンズカルテ等で時々お目にかかるのがサイクリックに変動をする長期間の体調変化を見ることにより判明するリズムです。主に血圧の変動が上げられます。ワンズカルテでは原因を探しながら特徴を把握して、「日常を知って、異常を知る」に役立たせようとしています。原因は気圧変化であったり、気温であったり、季節感であったり、様々です。しかしながらサイクリックに健康状態が変化している事実があります。統計的健康管理です。

 

バイオリズム+シックネスサイクル+体内時計とは:体内時計を加えて健康維持の参考にします。最近では体内時計、時計遺伝子が話題になっています。早稲田大学古屋研究員は「何を食べるかより、いつ食べるのか」が重要だと宣言されています。規則正しく、いつ食べれば健康維持に役立つのかと「太陽の光の刺激」「食事による刺激」を上げています。

「概日リズム」として時計遺伝子は肝臓は23時間、皮膚は25時間など臓器によって異なるリズムを持っているそうです。これらの多種サイクルを総合的データ管理で健康維持に役立たせようとしています。

 

何れのお話でも、人間はサイクリックに変動していることがお分かりだと思います。

理にかなった、貴方のサイクルを見つけて健康な毎日をお過ごしください。バイオリズムの算出、シックネスサイクルの参考値はいつでもご相談頂けます。ご家族との楽しい話題作りにもお役に立てば幸いです。(疑似科学と統計論でお答え致します)

社会福祉法人富士会が独自に開発し、いよいよ本格的スタートする科学的介護「ワンズカルテ」に循環器医療を専門とする「あいちハートクリニック」が支援して頂けることになりました。医療機関とのシームレスな情報交換で、介護施設環境下で、より安心安全な御利用者の健康維持に成果を出して参ります。更に、 「ワンズカルテ」を通じ、当施設と御利用者、ご家族様との連携も充実いたします。「あいちハートクリニック」は循環器内科、心臓血管外科、内科、外科の診療科目がある医療機関です。写真の右側は循環器内科の村瀬副院長との情報交換時の様子です。 院長、副院長にお礼申し上げます。今後ともご支援の程お願いするものです。

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統計学を駆使した介護予防、健康管理、日常の生活から将来のバイタルの確率までお知らせすることは現状機能ですが更に、2種類の管理計算でバイタル値等のバラツキ管理、高齢者の健康管理のために現状を改善するための管理幅を持った狙い幅管理を追加し、誰にでも判るように計数管理と色彩で注意の喚起を致します。

記録されたデータの結果を7~8種類の色でシグナルを介護、看護の担当者に知らせます。この改善で素早く、感覚的に状況を把握できるように改善いたしました。

記録されたデータは 施設内の行事ともリンクさせ、少しでも環境の変化と体調の関係を把握できるように配慮を加えています。

 

2017年9月22日 4:10 PM

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この様なものでした。ご家族さんも満腹の様でした。有り難うございます。更に腕を磨きますよ。

判りやすく、一元化されました。詳細なデータは必要に応じて今まで以上にご覧になれます。現場で必要事項を一表で見れ    るL1000148          様にするための改定です。 皆様も科学的に少しでも理解されますようにお願い致します。事実に基づく科学的介護が必要とされています。

にぎり寿司

10年来の行事ですが 寿司のサービスです。今回は炙り鮨の提供です。 マグロ、鯛のにぎりです。来年はサーモンをメニューに加えようかな?

排泄の状況(形態4種)、その時の便種4種、尿種4種、回数、を時系列に観察したデータによって、傾向を把握し、予測し、洞察することを実施。数年前からの実績はあるが介護力に強く関係し、健康状態は把握し難く、難題であった。しかしながらデータの蓄積が増えるに従ってADLデータと付き合わせることで見える物が有ると思えてきた。従いまして再度の試行錯誤を含み成果を上げたい。 成果とは「良好なる排泄への予防」が多少なりとも出来れば良しと考えるレベルで有ります。「見える化」がスタートしたばかりでしょうか。

2017年8月9日 11:59 AM

介護ロボット

当施設もいよいよ本格的な介護ロボットを導入する予定で進行し始めます。介護の手助けになり、御利用者にも健康維持のための運動機器になり得る介護ロボットを探し続けて参りました。L1001068 L1001070

諸々の可能性を探り、安心安全のこれからの介護現場の方向性を見つけていこうと考えています。 富士機械製造様のご協力を受けて頑張っていきます。 簡単な動画でご紹介いたします。理学療法士、作業療法士の専門家によるプラスアルファーの使用方法を考えていければ幸いです。

 

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