４月２０日、高橋一敏様による津軽三味線の慰問が行われました。デイサービスからも観賞に来られ、会場は大賑わいとなりました！「桃太郎」のような童謡や「好きになった人」のような懐かしの歌謡曲を三味線の演奏にあわせて皆様で歌い、大合唱です。楽しい時間をご利用者様、職員で共有し素晴らしい慰問となりました。

高橋様、ご来所ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

当施設では食事の際、エプロンやタオルをたくさん使います。それらは洗濯した後、乾燥機にかけられフロアに戻ってきます。何人かのご利用者様にたたむのをお願いすると快く引き受けてくださいます。時には一人で、時には数人でお喋りしながらたたまれていく洗濯物。皆様のお手伝いで気持ちよい生活ができています。

４月１２日、「喫茶外出」が行われました。今回の会場は当施設の離れにある談話室です。部屋に入った２名のご利用者様と付き添いの職員、いつもより多めのお菓子を食べたりゆったりとした午後の時間を過ごされました。

最後に駐車場にある植え込み（新緑が綺麗です）の前で記念撮影！遠出とはまた違う楽しい午後になりました。

４月１２日、月行事である「誕生日会・連絡会」が特養各フロアにて行われました。連絡会では司会進行の職員が「来月５月３日に『知立祭り』がありますよ」という話をすると「山車が綺麗なのよね」、「行きたいわぁ」という声が上がりました。

　つづいて「誕生日会」今月は５人のご利用者様が誕生日を迎えられ、担当者からお祝いのメッセージカードとプレゼントが渡されました。一人の女性ご利用者様は春物のストールと、好物のサイダーを贈られ、とても嬉しそうな顔をされていました。

３月２９日（金）、ホテルクラウンパレス知立にて当法人の「納会」が開催されました。各事業所の職員が集まり、昨年度の労をねぎらい、次年度の目標に向かって一致団結しました。日頃、他部署の職員と顔を合わす機会が少ないが、この日は親睦が深まり、情報交換に話が弾んでいました。

重力や体重などにより、身体の一部分に集中的に圧が加わることにより、血流が滞り組織が虚血状態になったものが褥瘡です。褥瘡を防ぐために一番大事な事は体圧管理と栄養状態です。ご利用者様の褥瘡を予防するため、当施設では管理栄養士、看護師、介護士等で対策を検討し、その効果的な推進を図るため委員会活動をしています。褥瘡リスクの高いご利用者様に対し、褥瘡の発生を限りなくゼロに近づけるように取り組んでいます。

３月２２日午前中特養ラウンジにて月行事である「誕生日会・連絡会」が行われました。来月行われる行事の発表の後、いよいよ誕生日会です。今月はなんと計６名（ショートステイご利用者様１名含む）のご利用者様が誕生日を迎えられました。各担当者からのメッセージカードが読まれ、プレゼントが手渡されると歓声や笑い声があちらこちらから聞かれました。毎月、皆様が楽しみにされている行事です。

３月１５日特養２階食堂にて「彼岸法要」が行われました。ご利用者様と職員で浅井僧侶の読経とお話を聞き、亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。

３月１０日特養２階ラウンジにて「トミー＆サーヤ」の皆様による手話ソングが行われました。「手のひらを太陽に」や「上を向いて歩こう」などご利用者様になじみの深い歌を手話で披露、クイズ大会もあり内容の濃い１時間でした。あまりなじみのない「手話」に、ご利用者様は興味深く手を動かされていました。職員も楽しみながら勉強ができました。「トミー＆サーヤ」の皆様、とても楽しい時間をありがとうございました。

３月１日特養２階、３階各ラウンジにて恒例の「初釜（お抹茶会）」が行われました。理事長の挨拶の後、ボランティアの永田様によるお点前が披露されました。ご利用者様の代表が頂いた後、ご利用者様一人ずつに「お抹茶とお菓子」が配られました。皆様は「春が来るのねぇ」と顔を見合わせながら、美味しいお茶とお菓子に春を感じているご様子でした。