８月５日午前中、偶数月恒例行事「ヴィラマルシェ」がケアハウス前駐車場で行われました。今回も沢山のお店（ラインナップは有機野菜、手打ちそば、パン、クッキー、日間賀島の海産物、コーヒー、ハンドマッサージ）に出展頂きましたが、残念ながら災害のような異常気象です。来場者も少なめでした。偶数月に開催しているマルシェですが、来年から８月のみ中止を検討しています。次回は１０月７日開催予定です。気持ちよい青空の下で、皆様の笑顔が見られることを楽しみにしています。

ご利用者様と一緒にヴィラマルシェに行ってきました。アイスコーヒーを淹れてもらい、「メープルけやき」のフロランタンケーキを買い、ケアハウス内の休憩スペースでゆっくりと頂きました。普段とはちょっと違うお茶タイムを満喫されたご利用者様。「また一緒に来ましょうか？」、と声をかけると「うんうん」と頷かれ、満足そうな表情を見せて下さいました。

７月２７日夕方、山屋敷町内で盆踊り大会が開催されました。当施設から数人のご利用者様と職員が参加しました。会場には太鼓を叩くハッピ姿の子供達、色鮮やかな浴衣に身を包んだ女性達、威勢のいい屋台の売り子さん達、さまざまな参加者が集まり大賑わいでした。ご利用者様は踊りの輪を見て手拍子を打ち、屋台グルメを沢山食べるなどお祭りを楽しまれました。帰りの車の中で「楽しかったよ」という声が聞かれ、職員は「また来年も行きましょうね」と声をかけました。

猛暑の中、ご来場頂きありがとうございました。打ち水や日よけのテント、冷たいお茶を無料配布等、暑さ対策をしましたが、やはりこの暑さ。残念ながら来場者数も少なめでした。しかし今回も「知立げんき野菜」「日間賀島の海産物」「手打ち蕎麦」「メープルけやきのパン」「レインボーコーヒー」「アロマテラピー」の店舗の皆様。暑い中、鉄板料理を振る舞ってくれた方々。設営等に従事してくれた職員様。皆様のご協力と頑張りで、無事に終える事ができました。ありがとうございました。次回は過ごしやすい秋に開催。盛り上げていきましょう※マルシェ終了時間は12時30分となっておりますが、状況等により早めに終了する場合がございますので、ご了承ください。人気店、布小物「オレンジブロッサム」は次回（１０月７日）出店予定ですので、お楽しみに。ご来場お待ちしております。

当委員会では、地域回覧を年2回発行、ホームページ更新を年2回行い、ボランティア様の活動内容を地域に発信しています。昨年より特養玄関に活動写真を掲示し、ボランティアの皆様方に喜ばれています。

また、ご利用者様に楽しく過ごして頂き、喜びを少しでも多く感じて頂けるように、日ごろ様々な形でボランティア活動や慰問にご協力頂ける団体、個人の方を募集しています。何気ない会話をして頂くだけでも、ご利用者様は普段と違った刺激を受け、活動源になっているようです。ご興味のある方は気軽にご連絡ください。

交通事故の原因究明や犯罪抑止力向上のため、富士会では公用車、全車両に車外の様子を撮影、記録する「ドライブレコーダー」を搭載しました。

近年、ドライブレコーダーの映像は、事故の際の責任の明確化のみならず、犯罪抑止の側面でも注目されています。自家用車のほか、タクシーやバスといった公共交通機関にとどまらず、自治体や民間企業が防犯を目的に導入する例が相次いでいます。

富士会は、全公用車にレコーダーを設置することで、犯罪や事故に対する監視の目を増やすことを狙い、安心安全な町づくりに尽力しています。

７月２１日夕方、夏の恒例行事「盆踊り」が開かれました。当施設の大きなイベントの一つです。ご利用者様の「毎年、楽しみにしてるよ」という声を励みに係の職員は、昨年の反省をもとに改善を重ね準備をしました。

今年は雨よりも暑さが心配されましたが、夕方には心地よい風もあり絶好の「盆踊り日和」。ケアハウス前に集まった皆様は、理事長の挨拶からお祭りがスタートすると、櫓の周りで踊りに加わる方、屋台に行き焼きそばや五平餅を食べられる方など、それぞれお祭りを楽しまれました。

多くのボランティアさんがこの行事に携わって下さり、地域の方にもお集まりいただいて賑やかに催されたこのイベント。来年の開催が今から待ち遠しいです。

７月１３日特養にて月行事「誕生会・連絡会」が行われました。ホワイトボードに書かれた来月の行事を見てご利用者様は、「楽しみだねぇ」と顔を見合わせていました。そして誕生日会。今月は３名のご利用者様が誕生日を迎えられました。施設長をはじめご利用者様や職員からの「おめでとう」の言葉に顔がほころび、プレゼントの包みを開けると「わあっ」と歓声があがりました。いくつになっても誕生日を祝ってもらうのはうれしいようです。また、祝う側にとっても皆様の笑顔が見られる楽しいイベントです。

７月１３日の午後、月行事である｢喫茶外出｣に２名のご利用者様をお連れしました。今回は施設の近くにある「知立アピタ」。そこで七夕の飾り付けを見たり、フードコートでたこ焼きを食べたり、施設内とはまた違ったおやつタイムを楽しまれました。ご利用者様はもちろんですが、一緒にいる職員も知らず知らずのうちに笑顔がこぼれるイベントです。

七月七日、この日は雨が降ったり止んだりという天気でした。特様フロアでは笹が立ち、ご利用者様が書かれた短冊がひらひらとエアコンの風に揺れていました。「今日は七夕さんだねぇ」と一人のご利用者様が言うと「残念な天気だねぇ」とほかのご利用者様がため息をつかれました。そんな中、昼食は七夕にちなんだ献立で、「七夕ちらし寿司・星のコロッケ（名前の通り星の形をしていました）・すまし汁（天の川をイメージしてにゅう麺でした）」。皆様は、「お寿司はいいね」「とってもおいしいよ」と、季節の行事を楽しまれました。