5月29日、特養2階ラウンジにて「すまいる21」様による演奏会がありました。
「浜辺の歌」「みかんの花咲く丘」等の童謡、「銀座の恋の物語」「星影のワルツ」等の懐かしい歌謡曲全12曲を演奏して下さいました。ご利用者様は演奏に合わせて歌ったり手拍子したり、鳴子や鈴を鳴らしたりして、一緒に参加するとても賑やかな演奏会になりました。「すまいる21」様はもう何度も当施設に来て頂き、そのたびに素敵な演奏会になります。「すまいる21」様、楽しい時間をありがとうございました。
5月29日、特養2階ラウンジにて「すまいる21」様による演奏会がありました。
「浜辺の歌」「みかんの花咲く丘」等の童謡、「銀座の恋の物語」「星影のワルツ」等の懐かしい歌謡曲全12曲を演奏して下さいました。ご利用者様は演奏に合わせて歌ったり手拍子したり、鳴子や鈴を鳴らしたりして、一緒に参加するとても賑やかな演奏会になりました。「すまいる21」様はもう何度も当施設に来て頂き、そのたびに素敵な演奏会になります。「すまいる21」様、楽しい時間をありがとうございました。
6月1日午前中、特養にて月行事「お誕生日会・(来月行事の)連絡会」がありました。今月は2名のご利用者様がお誕生日を迎えられ、ご利用者様と職員共々お祝いをしました。ご利用者様にこれからの抱負を聞くと「どんどん若返っていきたい」とバイタリティあふれるコメントを頂きました。毎月どなたかが誕生日を迎えられます。来月も来年もこうして皆様でお祝いできることを願ってやみません。
6月3日午前中、偶数月の恒例「ヴィラマルシェ」がケアハウス前で開催されました。晴天に恵まれ、今回も沢山のお客様にお越し頂きました。有機野菜、焼き立てパン、オーガニックコットンの小物、日間賀島の海産物、買い物の後はコーヒーで一休み。どのお店も大盛況です。特養からも何名かのご利用者様が買い物に来られ購入したパンとお茶、鉄板焼きした野菜と太刀魚(これは試食です)で早めのおやつを楽しまれました。ご利用者様の笑顔が見られるのがこちらも嬉しくなるイベントです。(次回は8月5日を予定しています)
6月1日午後ヴィラトピア月行事である喫茶外出に出掛けました。今回は知立アピタ内にある「スターバックス」です。外出に慣れていないご利用者様は車の中で「どこに行くのかねぇ?」とやや緊張気味。しかしアピタに到着し、店内に入ると「人がいっぱいだねぇ、広いねぇ」となんだかワクワクされた様子。スターバックスに入り、お目当ての抹茶ラテとケーキが目の前に出されると「美味しそう!」と顔をほころばせていました。「おいしいよ」と生クリームたっぷりのラテとケーキに舌鼓を打ち、帰る頃にはお腹も胸もいっぱいになっていました。来月はどのご利用者様が、どんなところに外出されるのか、楽しみです。
6月1日、この日の昼食は「お祝い御膳」でした。今年は当施設が開設してちょうど30年目を迎える記念の年です。そこで、ご利用者様に特別なお献立を召し上がっていただきました。内容は「穴子飯、エビフライ、ゴマ豆腐、三色酢の物、すまし汁、お饅頭」でした。ご利用者様方は「美味しいよ、今日は特別だね」、「エビフライなんて久しぶりだわ」などとお話をされながら、いつもと少し違うお昼ご飯を楽しまれていました。
当法人は、ISO9001を認証取得し、常にサービス品質の向上を目指しています。このサービス品質の維持・向上に欠かせないのが「内部監査」です。これは法人が任命した「内部監査員」によって行われます。チェックするポイントは、「マニュアルなどがISOの要求事項に沿って作られているか」「作ったマニュアル通りに行われているか」といった適合性。また、「マニュアルは使い易いものになっているか」といった有効性を確認します。特に、有効性を見るのが内部監査の特徴です。単に「良い」「悪い」だけでなく、「ルールは役立つものか」「他に方法はないのか」というマニュアルそのものを審査し、「どこに問題があるのか」「その問題を解決するには何をすればよいか」という答えまでを引き出してこそ、内部監査の効果が出るようにしています。
5月13日午後、特養2階ラウンジにて「トミー&サーヤ」の皆様による手話ソングが行われました。3月に来て頂いた際、ご利用者様や職員にとても好評で、またお願いしました。今回も「ちりゅっぴのうた」、「翼をください」などの手話ソングに加え、挨拶や季節など簡単な単語を教えて頂きました。ご利用者様はお二人のパフォーマンスに釘付けとなり、熱心に手話を真似る方もいらっしゃいました。
外はあいにくの雨で気持ちも沈みがちでしたが、そんな気分を吹き飛ばしてくれる楽しい時間でした。「トミー&サーヤ」様ありがとうございました。
当施設へ、月に一度習字の指導に来て下さる加藤先生の作品展覧会がパティオ池鯉鮒で行われ、生徒であるご利用者様の作品も展示されているとのことで、5月10日に出かけました。明るいフロア内に多くの習字作品が展示され、「たくさんあるよ」、「みんなうまいねぇ」とお話をしながら会場内を見て回りました。ご自分の作品を見つけると「わたしのがあるよ!」とうれしそうな顔。観賞後は休憩所でお抹茶を飲んで一服し、楽しい外出行事になりました。
当施設は週に一度、昼食に麺類が出ます。5月8日、その日の昼食は「山菜トロロそば、サトイモの海老あん、ご飯、マドレーヌ」でした。配膳されると「お蕎麦だねぇ」、「おいしそうだよ」と言う声があちらこちらから聞かれ、箸をつけられると「おいしい!」、「いい出汁だよ」と美味しそうに食べられていました。
職員が「『信州信濃の蕎麦(そば)よりも あたしゃあんたの傍(そば)がいい』なんて都逸ありましたね」という話をすると「昔の人はうまい事言ったねぇ」と話が盛り上がり、楽しい昼食になりました。
4月24日午後特養2階ラウンジにて「ピアノ演奏慰問」が行われました。来てくださったのは、当施設がお世話になっています「まついみみはなクリニック」の院長、松井岳仁先生です。
曲目は「ポピュラー」、「幻想振興曲」、「アラベスク」、「涙そうそう」の4曲。心に染み入る演奏にご利用者様も職員も聞き惚れる人続出でした。いつもは患者さんの身体を癒してくださる松井先生、この日はご利用者様の心を癒して下さいました。
松井先生、安らぎの時間をありがとうございました。また、素敵な演奏を聞かせてくださることをご利用者様、職員一同楽しみにしています。