「ボランティアの皆様へ」

当法人では、新型コロナウイルスの感染防止のため、２０２０年２月より２０２２年６月までボランティア様の受入れを中止しておりました。感染者数の減少により、２０２２年７月より再開の調整を進めて参りましたが、全国的に爆発的な感染増加が確認されていることから、２週間程で再度受入れを中止させて頂きました。ボランティア様に活動して頂けないことに寂しさを感じておりますと共に、今までのご助力に感謝しております。新たな変異株の出現もあり再開の目途は立っておりませんが、以前のように活動して頂ける日をご利用者様・職員一同、心待ちにしております。残暑厳しき折、ご自愛くださいませ。

毎回、杉浦コーディネーターが行う大好評のギター慰問！なんと今回はウクレレ慰問に様変わり！いつものギターも良いですが、ウクレレも歌にマッチしてとても盛り上がりました。アンコールは「ドレミの歌」と「富士の山」の2曲。「やっぱり歌はいいね！」「またお願いね」と大人気の杉浦コーディネーターでした！

今年は盆踊りを屋内で行いました。コロナウィルスの感染拡大の為フロアでも分かれて行いました。盆踊りと言えば炭鉱節です。炭坑節や知立音頭など盆踊りの音楽に合わせて、太鼓をドンドンと叩きました。ダンシングヒーローの様なテンポの速い曲は職員が太鼓を叩きました。ご利用者様もニコニコで太鼓を叩いておられ、「太鼓は楽しいね」「大きな音が出るね」と喜ばれておりました。屋内でしたが、盆踊りを楽しく行う事が出来ました。

春に植えたミニトマトが実になりました。まだ青いものもあり、赤くなった実を選び収穫しました。ご利用者様も「赤くなったね」「美味しそうだね」と楽しんでおられました。摂れたミニトマトは昼食のカレーの具として美味しく頂きました。

ミスタードラゴンズが、１３年ぶりに帰ってきました。選手起用の試行錯誤の中、Ａクラスの時もあれば、交流戦で野球界のエースから勝利をもぎ取るなど、ファンを楽しませてくれます。今は残念な位置ですが、上を目指すのみです。がんばれ！ドラゴンズ！

７月７日は七夕。特養ではご利用者様の願いを込めて手作りの七夕飾りを作りました。「健康第一」「元気に100歳」と健康に関するものや「七夕や孫の幸せ祈りつつ仰ぐ夜空に」と、

とてもロマンティックで詩的なものもありました。いつまでも長生きしてくださいね！七夕に願いを込めて！

梅雨の時期になり、施設内では食中毒や感染症予防に注意が必要な季節となりました。食中毒の原因物質が施設に入ってくるルートとしては、主に食材や調理配膳を行う職員となります。食中毒の三原則である、病原菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を念頭に置き、その病原菌を「持ち込ませない」「持ち出さない」「拡げない」とを徹底しています。新型コロナウィルス感染症の感染拡大においては、引き続きご利用者様が安心して生活できるように感染症対策と、個々の体調管理行なっています。

特養で子猫によるアニマルセラピーが行われました。職員の飼っている子猫です。とても小さくて可愛らしい子猫でした。子猫を抱いたご利用者様も、その小さな命に心を奪われた様子でした。「小さいね」「可愛いね」と癒しの時間は大好評でした。

６月に入り次第に暑くなってきました。そんな中、特養では演芸会を開催しました。今年はプロジェクターに昭和の名曲を流しました。懐かしい曲から、思わずリズムに乗れる聞きなれた曲まで様々。最後はご利用者様と一緒に歌に合わせて踊れる曲を流し、職員と一緒に身体を動かすことが出来ました。「楽しかったよ」「また聴きたい」と大好評。そして演芸会の冒頭に理事長と施設長の暑いドラム演奏も披露して頂きました（ビデオですが・・・）職員もご利用者様も釘付け。暑い１日となりました。

各事業が掲げた目標の設定期間終了後に職員会議において発表するという企画を昨年９月より行い始めました。発表はパワーポイントを使い１５分以内で行う事としており、その会議に参加した職員が評価を行っています。年度末までで１３事業中７事業が発表を終えています。全ての事業が一順した時点で振り返り、優秀賞を決定。できれば県内の大会や全国の大会でも発表できると良いと考えています。