ご利用者様が「退屈だから何かやる事ない？」と言われていたので塗り絵をお渡ししました。とても集中して塗り絵を行なっています。すぐに「もうなくなりそうだよ」と言われ気が付くと沢山の作品が出来上がっています。いつの間にかよく使う色の色鉛筆もこんなに短くなってしまって「ちょっと塗りにくくなって来たね」言われていました。今度はどんな色に塗るのだろうと職員も楽しみな暇つぶしになっています。

7月29日（土）4年ぶりとなる盆踊りが開催され、地域の方々と共に賑やかな夏の夜を楽しみました。コロナ禍の影響で中止が続いていましたが、感染対策に注意しながらの開催となりました。かき氷・焼きそば・みたらし団子・焼きおにぎり等々、美味しい屋台料理！踊りのリズムに合わせて太鼓の音色が響き渡り、笑顔と歓声があふれました。輪投げなどの楽しいアクティビティも子供たちに大人気で、大盤振る舞いの景品に大喜び！ご利用者様も楽しんで頂けた様子で、職員と心温まるひとときを過ごしました。イベントのクライマックスでは当施設花火職員による美しい花火が打ち上げられ、夜空を彩り、心に残る思い出となりました。地域の絆が深まる素晴らしいイベントとなったことで、来年への期待と共に参加者一同が笑顔で帰路につきました。来年もご期待ください！

３年ぶりに声出し応援が解禁になり、バンテリンドームは活気に満ちています。ＷＢＣで活躍した高橋宏斗投手は勿論のこと、若手が多くスタメン起用され、応援歌を覚えるのも楽しみの１つです。上位に上がるのは厳しい状況ですが、ドラゴンズファンは熱い声援を送り続けます。

７月生まれのご利用者様のお誕生日会を行いました。皆様、お祝いの歌や担当からの手紙や誕生日プレゼントを受け取り「ありがとね」と嬉しそうに感謝を述べられていました。

７月１２日に音楽療法が行われました。皆さま聴きなれた曲で歌い、リズムに乗って元気に身体を動かされました。「楽しかったよ」「いい気分転換になった」と笑顔で楽しまれていました。

毎年恒例の演芸会が再開されました。事務所は皿回しとけん玉、２F特養ワーカーは大正琴の演奏、３F特養ワーカーはマツケンサンバを披露。各事業部の職員でご利用者様に楽しんで頂こうと出し物を考え一生懸命練習をしました。どの出し物も好評でご利用者様が参加出来たり、アンコールがあったりと大盛り上がりでした！来年はどんな出し物になるのか？ご利用者様だけでなく職員も楽しみにしています。

新型コロナウイルスによって中止となっていた紙芝居ボランティアの長谷川様に先日来て頂きました。久しぶりの紙芝居の読み聞かせで、ご利用者様、ワーカー共に長谷川様の声にとても癒されました。

マネジメントレビュー（経営者の見直し）において、各事業部の目標を“標準偏差で管理する”との指示のもと、４月より動き出しています。２年間のデータの平均、安定度等を表とグラフで一目見てわかるようにしています。その中で“警鐘値”を決め、これ以下（以上）の数値が出た場合は修正・是正を行い、ご利用者の皆様に「やはりヴィラトピア知立/ワンズヴィラ池鯉鮒なら安心！」と言って頂けるよう取り組んでいます。

新型コロナウイルスも落ち着き外出の制限が緩和され、ご利用者様と敷地内を散歩する機会が作れるようになりました。ご利用者様も「久しぶりに外に出れて嬉しいわ」「気分転換になるからいいね」「また、お散歩に行きたいわ」と喜びの声が聞こえています。

新型コロナウイルスの流行により、特養で行われていたボランティア活動が一時中断されていました。しかし先日、待ちに待ったお掃除ボランティアが車椅子掃除に来て下さいました。たくさんの方が来てくださったので「もう少し出していいよ！」と声をかけて下さり、あっと言う間に車椅子はピカピカに！！普段、職員でも掃除は行っていますが、お手伝いに来てくれるボランティア様の存在は本当に助かっています。ありがとうございます。