我が家には、３歳のハリネズミ「小麦」が一緒に暮らしています。しかし、この子がなかなかのくせ者。ペットショップで初めて出会った時は人懐っこい感じだったが、家に招いてからは・・・、一向に懐く気配がない。もう３年以上一緒にいるんやけどな～。唯一寄ってきてくれるのは好物のご飯を食べるときだけ（泣）。

もともとハリネズミは懐かないと分かっていたがここまでとは。でも僕はこれからもめげずに「小麦」と仲良く暮らしていきたいと思います。これからも宜しくね「小麦！」

特養・ショート事業　介護　西川潤也

２０２３年３月、日本中がＷＢＣの熱戦に夢中になったことでしょう。大谷、佐々木、ドラゴンズの高橋‥。若手の活躍も見事でした。それを見ながら自分の人生で出会った数々のプロ野球選手の事を思い出してみました。なんといっても「オールスター９連続三振の江川」「カミソリシュートの平松政次」赤ヘル軍団では「ペイ、川口、大野」ドラゴンズでは「野口、孝政、郭源治」etc。全ての選手の勇姿が鮮明に浮かんできます。長期記憶はまだ保たれているようで、違う面では安心です。

ホームヘルパー派遣事業　Ｍ・Ｏ

うちにはペットが２匹いる。犬とハリネズミ、２匹とも実家で飼っているのでなかなか会えない。私はどうしても癒しが欲しい時に実家に会いに行く。かわいい。とてもかわいい。ハリネズミは人に懐きにくい為抱えると怒って針を立て丸くなるのだが、痛いのはどうでもよくなるくらいその姿がかわいい。犬の方はとても人懐っこく、私を見ると飛び跳ねたり、足のまわりで竜巻のようにくるくる回ったりする。そして最後には疲れ果てて私の顔の上で寝始める。かわいい。これからも、この「かわいい」の為に生きていきたい。

有料老人ホーム事業　T・M

毎年、ヴィラトピア知立の４月、５月の職員会議は表彰式から始まります。多くの職員が表彰を受けます。永年勤続表彰（全国老施協、県老施協、県社協、富士会より）、改善提案年間最優秀賞並びに最多提案提出賞、ハッとしてGOOD年間ベスト賞と盛り沢山！　表彰を受ける方はもちろん笑顔、そして感無量(思わず涙･･･)　手渡す側としても感激です。特に永年勤続表彰状を読み上げる際には色々な思いが頭に浮かびます。今年も３０年表彰者がいました。思いの丈をぶつけ、こき使ってきたその職員がいて、新人だった私も頑張れた。コロナ禍で大変な2022年度を大事なく乗り越えられたのは職員全員の協力、団結力のお陰と改めて感謝、で思わず涙と笑顔･･･。

統括施設長    深谷英子

我が家には今年で6歳と2歳になる娘たちがいます。長女はいちごが大好きで、いちごの季節になると「いちご食べたい！買って！」と何度も言います。3月下旬、初めていちご狩りに行きました。前日から楽しみにしていた長女は、目の前のいちごの多さにとてもテンション高く、自分で美味しそうないちごを選んで取って「美味しい！」とたくさん食べていました。次女も大きな口を開けパクパク食べ、二人とも満足した様子でした。

特養・ショート事業　介護　Ｅ

私は就職する前までは運動をする日課がありましたが、就職してからは運動の日課が無くなってしまいました。そんな運動不足を解消してくれるのが愛犬です。天気のいい日に散歩に行こうと立ち上がると、尻尾が飛んでいきそうなくらい振って、私の足に飛び乗って喜びます。そんな可愛い姿を見たくて散歩に連れて行きたくなり、それが私の運動不足解消にもつながっています。ですがこれからは、愛犬に頼らずに更に運動の日課を探したいです。

特養・ショート事業 介護   Ý

去年７月にブリーダーさんの所に「見に行くだけ」と心に言い聞かせながら仔犬を見に。心の中では「見たら負け」と思っていましたが、正にその通り。会って３０分位仔犬達と遊んだ後、４匹からの選別が始まり、４→２→１匹。１時間後には「この子にします」と、家族の仲間入りが決定しました。あれから月日は流れ、まもなく１歳。家具・壁・おもちゃ等々色々壊されたりと、大変な毎日ですが毎日充実しています。これからも、元気に成長していってもらいたいです。

ケアハウス事業　Ｋ

コロナが少し落ち着いた昨年秋より、山城めぐりにはまっています。３月末には信長のおばが統治する、日本三大城のひとつ岩村城に行って来ました。趣のあるステキなお城に、ガイドさんと共にマスクをしたまま本丸まで、説明を受けながらゆっくり登り、大いに満足しました。老いに抗い、体力をつけ、これからも山城を楽しむつもりです。

ホームヘルパー派遣事業　I

両親を連れ、学生時代にアルバイトをしていた割烹料理店へ行ってきました。今でも何かあると駆け付けて来てくれる両親へ、日々の感謝の気持ちを込めてふぐコースの料理をプレゼントしました！出て来る料理に感動し、喜んでもらえたのでよかったです。久々に大将や女将さんともお会いでき、楽しいひと時を過ごせました。両親へは今まで苦労をかけてきたので、これから親孝行していきたいです。

小規模特養事業　A・H

ごく最近の「私と釣り」をご紹介します。先ずは大失敗からです。場所は熊野沖、体長は3ｍオーバーのブルーマリンです。釣りましたよ！！GETしました。同船した釣り人の素晴らしい協力も有り、あの空飛ぶカジキマグロをですよ、凄いでしょ！

リールを巻きながら、はやる気持ちで、「早く皆に見せよう。」「剥製にしよう。新聞に出るだろうな？どうやって食べようか？　施設の全員が食べても余り有るだろうなーー等々。」

そんな中、「おじさん大丈夫？俺が竿を支えているからリール巻きなよ！」「はい！」「もっと力を入れて！躰は私が支えるから大丈夫」と女性の声（後で判った事ですが知立の美女）、船中（7～8人）大騒ぎです。私は当然頭真っ白（更に白く）、放心状態に近い。その間20分ぐらい。

いよいよ電気ショッカー（大間のマグロで有名なあの代物）の出番です。ブザーが鳴りマグロは気絶、魚体は船縁へ来ている、私も応援者も「やれやれ、おじさんやったね！」「有り難う」普通は魚体を協力者と「はんぶっこ」するそうな？？？

次の瞬間、後ろの方から船頭が「ごめん、深谷さん」と何度も繰り返す声、「逃げた」「なぜ！なぜ！なぜ！」協力者も唖然。電気ショッカーの角がリードに引っかかり切れちゃった！！！逃げたと言うことは油断してモリも打っていなかったのだ。

船中「シーン」、ただ船に当たる波の音のみ。暫く続く「シーン」

気絶、痙攣しながら逃げたカジキさん有り難う。又いつか会おうぜ。

心なしか船頭が私に対し弱気になってきた「荒くれ船頭の昨今」です。

理事長　深谷憲夫