2024年12月3日 1:10 PM

『登山考察』

1年ほど前から「登山」を始めた。歩くという単純な行為だが、頂上まで身体を動かし続けるのでめちゃ苦しい。なんで苦しいのに登りたくなるのか?絶景が見たい?山頂で美味しいコーヒーが飲みたい?新調した山道具を使いたい?まぁそれもあるけど、なんかちょっと違う。マラソンやトライアスロンもそうだけど、この「苦しい」というのは、こういうスポーツ(行為)にとっては前提条件かもしれない。もし苦痛というものがなければ、いったい誰がわざわざ手間と時間がかかる行為に挑むだろう?苦しいからこそ、その苦しさを通過していくことをあえて求めるから、自分が「生きている」という確かな実感を、少なくともその一端を、その過程に見出すことができるのかもしれない。命を懸けてエベレストに挑む登山家なんて、その最たるものだろうと考えたりする。さて、次はどの山に行こうかな?

総務部長 佐野正幸

私たち家族は、休みの日はお出かけするのが好きですが、行くところがない時はセントレアに飛行機を見にいきます。セントレアに併設している「フライト オブ ドリームズ」もオープンした頃は、お金を払って入場していました。先日、遊びに行った際にたまたま通り掛かり、異様なにぎわいを感じて覗いてみると、なんと!無料開放されていました。「えっ!!こんなことがあるのか」と思いましたが、今後も気軽に飛行機が近くで見られることは、とても嬉しいと思います。でも、本当は飛行機に乗ってどこか遊びに行きたい気分です♪

特養・ショート事業 看護  H

 

 

9月にご利用者様と喫茶外出にいきました。服を買ったり、喫茶店で甘いものを食べました。コロナでなかなか外出が難しかったですが、久しぶりの外出でもあり楽しそうな様子で過ごされていました。職員も一緒におやつを食べたり、お話したりと楽しい時間が過ごせました。話が止まる様子もなく、たくさんお話をしてくださいました。普段からのコミュニケーションも大事にしていきたいと思いました。

特養・ショート事業 介護 Y・F

僕は今年で27歳になります。そんな僕ですが今年大きな買い物をしました。それはマイホームを購入したことです。夫婦共に夢だった一軒家に住めるって事が実現できて凄く嬉しいです。年末には住める予定なので、新生活が待ち遠しいです。

                       特養・ショート事業 介護 井内

2024年11月1日 12:18 PM

『石舞台古墳』

9月後半の3連休最終日の朝、「そうだ、石舞台古墳行こう!」と思いつき携帯で距離と時間を確認、“2時間18分”これなら行ける!早速、車に乗り込みナビに行き先を入力。「んっ?」なぜか到着時間が10時30分となっている。今は7時15分、「携帯とカーナビの時間差は何?」と思いながらも「着いてみれば判る!」と走り出す。途中、休憩を少し挟んでおおよそカーナビ通り到着。子供のころから一度行ってみたいと思っていたこの場所、「なるほど、蘇我氏の栄華、孫の代には乙巳の変で衰退かー」などと、ちょっと知ったかぶってみる。(ただ、私の学校生活で、“乙巳の変”と習ったことは一度もない気がする。)飛鳥の地は多くの謎につつまれた遺跡が点在し、ゆっくり回ればきっと面白いところ。リュックを背負い歩いている人々や、貸し自転車で回っている人々を見ながら、「今日のところはあなた達にお任せ致します!」と、おおよそ満足した私はここだけを見て無事帰ってきたのでした。「運転、お疲れ様でした」と、カーナビ。

 

統括部長 市之瀬

 

その昔、私の従姉妹が地元の神社のお祭りで巫女舞をしたことがありました。その姿が凛々しく素敵で巫女さんは幼い私の憧れとなりました。しかし、残念ながら私はその夢を叶えられず大人になり、親になりました。昨年、思いがけず娘が「巫女をやりたい」と言ってくれたので、昔の夢が叶った気分です。本人には内緒ですが母は君に感謝しています。ありがとう娘。あと1か月で本番。今年が最後だ頑張れ娘。

居宅介護支援事業 二宮

 

 

 

毎週金曜はランニング仲間と「プロギング」をしています。プロギングとはゴミ拾いとジョギングを合わせたフィットネスです。もちろん歩いてもOK。皆と「ナイスー」と声をかけながらゴミ拾い。楽しく終わった後は爽快です。10月14日に知立市の企画でも行いました。

ホームヘルパー派遣事業 H・I

 

 

9月17日、夏の暑さも少しずつ和らぎ秋へと変わりゆく季節の移り変わりを感じながら、下の子供と夜空の月を玄関から眺めていました。月を見ながら「うさぎさんいるかな?」と問いかけると「小さいうさぎさんがいたよ」と月の方を指さしながら言っていた姿がとても可愛かったです。月見の後は手作りの月見団子をみんなでいただきました。

 

小規模特養事業 関口

 

2024年10月7日 1:44 PM

『新しい家族』

14年間、一緒に過ごしてきた我が家の愛犬ハイジが今年の3月、虹の橋を渡ってしまいました。悲しくて、寂しくて新しい仔を迎えようと決めて、この度新しく家族になった、curly(カーリー)です。この仔は、散歩もご飯も必要なし、トイレの心配もないので、ズボラな私にはありがたい仔です。そう思うとつくづく前の愛犬ハイジにはすまないことしたなあ。もう少しかまってあげればよかった、などと今更ながら思いますが・・・

カーリーは私と一緒に出勤します。他の職員やご利用者様にもかわいがっていただいて、今日も元気に“カシャカシャ”とケアハウスの中を動き回っています。この新しい家族と一緒に、楽しく毎日を過ごしていきたいと思っています。

ケアハウス施設長 西尾 春美

昭和62年に結婚して、子供3人と主人の両親の7人家族で山あり谷あり、気がついたら37年経っていました。メンバーの入れ代わりはありましたが、娘夫婦と孫2人忙しく過ごす毎日です。来年その娘夫婦も家を建てて出ていくことになりました。少し寂しくもありますが、主人も私もこれからは自分のために何か始めようと楽しみにしています。

追伸 不器用な主人が、年に2回欠かさず送ってくれた花束です。これを見ると大変な生活の中でも幸せな気持ちになりました。

ホームヘルパー派遣事業 N・K

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