先日、転倒リスクのあるご利用者様の頭を守る為の保護帽子を手作りしました。材料はほぼ100均で揃えリーズナブルに。頭の寸法を測り、その方に似合いそうな黄色のチェックの布をチョイス。洗い替えが出来るように2種類作りました。決して得意とは言えない裁縫なので時間はかかりましたが、被って頂くと「かたじけない、嬉しい」とのお言葉を頂けて大変嬉しかったです。
小規模特養事業 山田
先日、転倒リスクのあるご利用者様の頭を守る為の保護帽子を手作りしました。材料はほぼ100均で揃えリーズナブルに。頭の寸法を測り、その方に似合いそうな黄色のチェックの布をチョイス。洗い替えが出来るように2種類作りました。決して得意とは言えない裁縫なので時間はかかりましたが、被って頂くと「かたじけない、嬉しい」とのお言葉を頂けて大変嬉しかったです。
小規模特養事業 山田
職員の提案で大きなイチゴの絵をハート型に切り取り、日頃の感謝のメッセージを貼る事となった。いつもは、面と向かって伝えるのは恥ずかしいけれど、ひっそりとメッセージで伝えると、お互いがほんわかとした気持ちになる。そんな暖かい輪が広がって、ご利用者様だけでなく職員も皆で年を重ねて、幸せな「しわ」を増やしていきたい。
有料老人ホーム事業 出戸 久晴
僕には9ケ月になる娘がいるのですが、9ケ月にしては全体的に大きくムニムニで笑顔が可愛い娘です。最近ずりばいや、座る事が出来るようになり日々の成長を見守ることが出来、本当に幸せです。食欲も旺盛で僕と奥さんの御飯まで食べようと寄って来ます。本当にかわいくて、この子のおかげで日々頑張れています。8月には第2子である男の子が生まれるので、これからも家族の為に頑張ります!
特養・ショート事業 介護 梶原
春は恋の季節って言うでしょ!去年子育てしたツガイでしょうか?理事長室の軒下の古巣に今年もツバメのカップルがやって来ました。もう3年目になるかと思いますが古巣をリフォームし子育て準備に取りかかっています。「初めは何と横着な!」と思いましたが、忘れずに来てくれることに喜び一杯、心が和みます。でもチョット心配事があります。巣が小さいのか、時々、巣の下にある外灯の上で休憩してるんです。赤ちゃんが沢山生まれたらお父さんは何処でお休みできるのか・・・
統括施設長 深谷英子
休日の過ごし方の話。天気が良ければ豊田の岩場でロッククライミングをしています。豊田松平エリアは全国的に有名なスポットで、花崗岩の巨岩が多くて登り甲斐があります。大概指先から出血し、疲労も多く年齢的に体はガタガタ。それでも狙った課題を登りきるまで通います。まさしく追い込み過ぎでしょう。でも止められないんですよ。なぜなら趣味の領域を超えた病気なのですからねー笑
小規模特養事業 管理者 内藤清春
久しぶりに小説が読みたくなり本屋へ。表紙の帯の「芥川賞受賞作」に惹かれ購入しました。21歳の若さで芥川賞とは、どのような内容か、ワクワクしながら読んでいます。若者らしい「推し」のお話。「推し」とは何?とネット検索。アイドル等のグループ内において、最も応援しているメンバーを指しているとの事。1つ若者の事を知るきっかけになりました。
デイサービスセンター事業 T
4月中旬、ご利用者様と喫茶外出へ出かけました。コロナ禍のため出掛けると言っても敷地内の談話室ですが、駐車場を歩いていると「こんな立派な所があるなんてなあ」と感心していました。お菓子をゆっくり食べていると「来てよかった」と一言ぽつり。普段あまりお話されない方の一言に「私も一緒に来れて良かったです!」と感動しました。コロナの収束を願いつつ、早く色々な所へ行きたいとの気持ちが強くなった一日でした。
特養・ショート事業 介護 Y
先日、10年の永年勤続表彰をして頂きました。みんなから「おめでとう、よく頑張ったね、10年はすごいよ」と言って頂きとても嬉しく思います。私にとっての10年間は本当に色々なことがありました。楽しかったことだけではなく、苦しかったこと、悩んだこともたくさんありました。ですが、ここまでくることが出来たのは、私に関わって下さった皆様、支えて下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。私の大好きな居場所はここにあります。こんな恵まれた職場で仕事することが出来、とても幸せに思います。
特養・ショート事業 介護 T
家にいる時間が多くなり、少しでも体を動かそうと思い最近始めたばかりですが、「ほぐぴら」をやっています。「ほぐぴら」とはローラーを使用し筋肉をほぐすエクササイズです。身体が硬い事とメンテナンスをするために寝る前に行っています。毎日元気に過ごすために免疫を上げ、健康に過ごせて一日一日を笑顔で過ごせるといいなと思っています。
有料老人ホーム事業 M・K
銭州!、伊豆の大遠征釣りの始まりです。伊豆諸島の島々はどの島も釣りのメッカです。3~4年の間で全島の遠征釣りを繰り返しました。拠点の伊豆下田港へは釣りバカ軍団(6人以上10人未満で行動し、今思うととんでもなくハードな軍団でした。そんな中、皆さんもご存じ歯医者さんの今ちゃんが不思議なことをやり始めました。その日の疲れと釣果が貧しく、既に飽きがきた彼は40cm以上は有るであろう「半腐の鯖」に「バカデカ針(玉子より大きい)」を付けて泳がせて遊ぼうとしているのです。私は内心馬鹿にして笑っていたが、しかし不安な気持ちもチョット。
クイズ① この不安の意味分かりますか?
何が起こるか判らない魔性の銭州、深さは500m級、それも黒潮の海です。海に放り込み30分は経過したでしょうか、「ドッキー」、竿が折れそう
に曲がり、海に突き刺さっているではありませんか。まさか!マサカ!まさか!です。これを餌だと思い食いついた「バカ?」がいたのです。「しまった」、しかし、サメだと思いました。
クイズ② 「さて、何でしょうか?」
この当時はこのバカデカ針でデカ口のクエを狙って、二人でどっちが早く釣り上げるかを競っていました。しかし未だに達成していません。ヒントを出しすぎかな?パートⅥに続く。
理事長 深谷憲夫