特養では、「お祝い膳」と「握り寿司」をご用意し、昼食を兼ねて敬老会を開催しました。ご家族様の参加もあったことで、更に華やかな会となり、理事長から「皆さんお寿司はいかがですか~?」との声に「マグロ頂戴!」「こっちはサーモンね!」と賑やかな声がきかれていました。恒例の握り寿司は大好評!!皆様からは「もうお腹いっぱい (^O^)」「食べ過ぎたっ!」「お弁当もお寿司も美味しかったよ」と嬉しい声をいただきました。来年も皆さまと一緒に敬老のお祝いが出来るのを楽しみにしています

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特養では、「お祝い膳」と「握り寿司」をご用意し、昼食を兼ねて敬老会を開催しました。ご家族様の参加もあったことで、更に華やかな会となり、理事長から「皆さんお寿司はいかがですか~?」との声に「マグロ頂戴!」「こっちはサーモンね!」と賑やかな声がきかれていました。恒例の握り寿司は大好評!!皆様からは「もうお腹いっぱい (^O^)」「食べ過ぎたっ!」「お弁当もお寿司も美味しかったよ」と嬉しい声をいただきました。来年も皆さまと一緒に敬老のお祝いが出来るのを楽しみにしています

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柿は日本の秋を代表する果物のひとつで、古くから「柿が赤くなれば医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く、健康効果に優れています。甘くとろけるような食感の「甘柿」と、渋みを抜いて楽しむ「渋柿」があり、品種によって味わいもさまざま。
そのまま食べるのはもちろん、干し柿や柿なます、サラダ、スムージーなど、和洋問わず幅広い料理に活用できます。ビタミンCや食物繊維が豊富で、美容や風邪予防にも効果的。秋の訪れを感じさせる、優しい甘さと鮮やかな橙色が魅力です。
そんな栄養満点の柿が今年も施設の敷地にある柿の木に沢山実ったので、入居者の皆様におやつとして提供しました。「美味しいよ」「甘くて良いよ」などの声が聞かれ、柿の提供を通して季節を感じていただく事ができました。




今年も恒例のワンズ運動会の季節がやって参りました。今年は紐に輪を通してその輪を一周させる輪っか回しや玉入れ、ボーリング、お玉に紙風船を乗せて落とさないよう次の走者へ繋ぐ職員対抗リレーを行いました。それぞれ1階、2階、3階のチームに分かれ点数を競い、入居者の皆様は普段見せない真剣な表情や笑顔が見られ、車椅子から身を乗り出しておられる方もいらっしゃり、それぞれが違った様子で運動会を楽しんでおられました。表彰式では「銅メダルなんて貰ったの初めて」と悔しがる入居者様もおり運動会に対する真剣な思いが伝わる一面もございました。職員全員の協力もあり皆様、お怪我も無く無事に終えることができました。来年も白熱した運動会を開催できるよう準備して参ります。






毎年8月に、ご利用者様へのアンケート調査をはじめ、ご家族、関係業者様、そして職員を対象とした満足度アンケートを実施しています。これは品質マネジメントシステム【第4章「組織の状況」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解】の要求に基づく取り組みです。法人に関わるすべての関係者が何を望んでおられるのかを把握し、それに対して法人としてどのように応えていくべきかを見極めるための、大変貴重な情報源となっています。その結果は、毎年の運営改善や新たな取り組みの方向性を定める基本となっており、組織の継続的改善に直結しています。

秋の風が心地よく吹き抜ける9月某日、ワンズヴィラ池鯉鮒にて令和7年度の敬老会が開催されました。今年も多くのご家族様にご参加いただき、笑顔あふれるひとときを共に過ごすことができました。
本年度は、百寿(100歳)を迎えられた方が1名、米寿(88歳)を迎えられた方が2名、古希(70歳)を迎えられた方が1名いらっしゃいました。皆様の長年にわたるご尽力と地域への貢献に、心より敬意を表します。
式典では、深谷理事長の挨拶に続き深谷英子統括施設長、佐野総務部長よりお祝いの言葉と記念品の贈呈があり、参加者の皆様からは温かい拍手が送られました。


催し物として鳥居侑平様による和太鼓の演奏が会場を盛り上げました。途中、入居者様にもご参加いただき実際に和太鼓を叩きその響きや迫力を肌で感じていただきました。


会の終わりには、ちらし寿司に天ぷら、茶わん蒸し等の普段とは違う特別な昼食をご用意致しました。皆様の健康と幸せを願い、スタッフ一同心を込めて準備いたしました。


今年も敬老会を通じて、世代を超えたつながりと感謝の気持ちを改めて感じることができました。来年も、皆様の笑顔にお会いできることを楽しみにしております。