お知らせ・ブログ

スタッフ

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『音楽考察』

母が音楽好きだったこともあり、家ではいつも音楽が流れていました。ビートルズやビーチボーイズなど、60年代の名曲たちが自然と耳に入ってきた幼少期。本格的に音楽に目覚めたのは中学生の頃。とにかくビートルズを起点に、それよりも古い音楽から新しい音楽まで、片っ端から聴きまくりました。

今のようにサブスクリプションサービスがなかった時代。お小遣いやバイト代のほとんどをCDやレコードにつぎ込んで、財布はいつも冬。ヘッドホンをつけて、気がついたら朝──なんてこともざら。成績が伸びなかったのも音楽のせい(笑)

ロック、ポップス、ジャズ、アンビエント、エレクトロニカ──ジャンルにとらわれることなく、ただただ音に没頭する時間は本当に幸せ。音楽って、現実をちょっと忘れさせてくれる、ちょっといい場所へ連れて行ってくれる不思議な存在です。写真は、大昔に妻がプレゼントしてくれたフィル・スペクターのボックスセット。知る人ぞ知る名盤です。感謝!

総務部長 佐野正幸

スタッフ

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『タバコをやめてみた』

去年の9月、私は長年の習慣だった喫煙を卒業しました。最初は喫煙欲求に悩まされましたが、家族や職場の皆様の支えがあり、乗り越えることができました。10ヶ月経った今では、喫煙欲求はほとんどありません。クリーンな空気。食べ物の美味しさ。人生の素晴らしさに感動しています。次の目標は禁酒。これからも健康な自分を目指して頑張ります。

特養・ショート事業 介護 T・E

スタッフ

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『ワンちゃん』

こんにちは!今年の5月29日に生まれた、マルチーズとプードルのミックスです。男の子でルルという名前です!まだ赤ちゃんだけど元気いっぱいで甘えん坊。抱っこもなでなでも大好き。すごく可愛い。

特養・ショート事業 介護 T

理学療法士通信

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『理学療法通信』

■当施設のリハビリについてどんなことをしているのかをご紹介したいと思います。

下の写真は、リハビリ場面の一コマです。

■この方は何のリハビリをしているのでしょうか?

上の写真は、見ての通り立つ練習をしています。でも、この方は手すりがないと立てません。手すりを持って立てたとしても、体重が後ろに下がってしまい転倒してしまう状況にあるため、体重を前方へ移動させられるよう立つ練習をしています。

上の写真は足の機能改善を実施しています。立った時に真っすぐ立てない原因は人によって違い、一つではありません。この方の場合、立つことが難しい原因の一つとして、足首や足の指の動きが悪く、立った時に足の裏全体で支えられていません。一見するとただ足を触っているように見えますが、足を構成している骨や関節を触ってそれぞれの動きを確認し、硬くなった骨を動かせる範囲内で動かしています。また、骨についている筋肉や筋膜の柔軟性を改善しています。

※ 実際には、ふくらはぎや太ももの筋肉、股関節や膝関節の動きも同時に動きを確認しアプローチしています。

「立つ」こと一つにしても、全身の機能がバランスよく整わないと立つ動作には繋がらないため一人ひとりの体の状況に合わせて、頭の先から足の先まで機能や能力を改善しながらリハビリを進めています。

お食事

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『うな重』

土用の丑の日が近づくと、「今年は鰻っていつでるの?」と皆さまからの問い合わせが。「ここで食べる鰻って美味しいよね」と楽しみにして下さる声も年々増えています。ヴィラトピア知立の調理師さんもいつも以上に気合を入れ、腕によりをかけた「うな重」を作ってくれました。鰻の身はふわっふわっ(*^-^*) 皮まで柔らかい「うな重」が出来上がりました!ご利用者様からは「もっと食べたい!」「タレの味もいいね!」とニコニコした笑顔があり、あっという間に完食されていました。美味しそうに食べて下さる皆さんの顔、きれいに空になったお重にとても嬉しい気持ちになりました。

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