『体操ボランティア様』
6月8日に体操ボランティアの方が来てくださいました。音楽に合わせて楽しく元気に体操をしています。体操ボランティア様の動きに合わせてご利用者様も体を動かされ、リフレッシュ出来たと思います。
『体操ボランティア様』
6月8日に体操ボランティアの方が来てくださいました。音楽に合わせて楽しく元気に体操をしています。体操ボランティア様の動きに合わせてご利用者様も体を動かされ、リフレッシュ出来たと思います。
『ハーモニカ演奏』
6月3日に桑原様がハーモニカを演奏してくださいました。慣れ親しんだ歌をハーモニカで演奏してくださり、ご利用者様も喜んでおられました。全部で8曲演奏。とても楽しい時間を過ごすことができました。
内部監査とはその名が示す通り、「組織の内部の人によって行われる監査」を指します。当法人では2005年にI S O 9001を認証取得して以来、毎年行っています。内部監査の最大の目的は、施設の発展に最も有効な改善策を助言、勧告し、更にその実現を支援することです。具体的な支援内容には、事業活動の効率を高めると共に職員の規律保持や士気の高揚を促すことも含まれます。各監査員は経営者と同じ立場に立って各事業所の監査を行うことで、当法人のサービス品質が保たれています。
知立市の「7万人クリーンサンデー」に、ご利用者様と職員が参加しました。施設から4つのグループに分かれて、竜北中学までの道のりをゴミを拾いながら歩きました。幸い空は薄曇りで、法被姿もさほど暑さを感じることなく歩くことができました。拾ったゴミを処分し、職員が持参した冷茶でのどを潤し解散しました。
5月3日、ご利用者様が「知立祭り」にお出かけしました。ゴールデンウィーク中とあって、神社やその周辺は見物客で大賑わい!人ごみを避けながら移動し、屋台やメインの山車を見物しました。山車はとても大きくて煌びやか!高さ7メートル、重さ5トンの山車が目の前を通り過ぎる姿にご利用者様も「でっかいなぁ」、「きれいねぇ」と感嘆の声があがっていました。
お祭りのあとは近くの藤田屋に移動、知立名物あんまきとアイスコーヒーで一休みされました。知立市の文化を五感で楽しんだ外出となりました。
入浴はご利用者様にとっては身も心もサッパリとリフレッシュできる時間です。ある日、入浴後に「もう少しここ(玄関口)にいたい」と言われるご利用者様がみえました。西日と新緑のまぶしさに目を細め、玄関口から見える外の景色を楽しまれた後、満足そうな表情でフロアに戻られました。
以前、特養2階職員の素敵な紙細工がフロアを彩っているという、ご紹介をさせていただきました。今度は廊下にフォトスポットが作られました。フレームのように貼られた紅白のお花たち、早速ご利用者様に被写体になっていただきました。はにかみながらフレームに収まっていただいた2名のご利用者様、素敵です。
5月1日、ほんの少しだけ夜遅い時間、まだ眠れない一人のご利用者様が新聞を読まれていました。彼女が興味深そうに見ていたのは各誌トップを飾っていた「新天皇陛下即位」の記事。職員が「平成は昨日で終わり。天皇陛下は退位されて皇太子様が新しい天皇陛下になったんですよ」と説明すると「そうなの!?」と感慨深そうなご様子でした。新聞をめくり、皇室の紹介を熱心に見ているご利用者様。「この人(雅子様)が新しい皇后陛下?綺麗な人ねぇ」とため息をつかれると、職員も「美智子様もとても綺麗な方ですよね」と返し、その後しばらく皇室のお話で盛り上がりました。ご利用者様は「もう寝るけどこれ(新聞)は寝床で読むね」と新聞を持ってお部屋で休まれました。
新時代「令和」、最初の夜はこうして更けていきました。
当施設では様々なボランティア様に支えられています。その中、「あおみの会」の皆様はご利用者様の車いすを掃除してくださっています。4月の終わり、「いつもありがとうございます」の気持ちを込めて感謝状をお渡ししました。照れくさそうな笑顔で受け取ってくださった皆様。いつもありがとうございます。
広報委員会では、各事業所の活動と催しなどをホームページ上で「見やすく・楽しく・わかりやすく」を合言葉に、日々ホットな情報を掲載しています。また、機関誌「いたわり」を年に3回発行しています。ホームページや機関誌を通して、私どもの施設「ヴィラトピア知立」をご紹介し、地域に愛される施設となれるように、今後も邁進していきます。