１２月２日、当施設の偶数月イベント｢ヴィラマルシェ｣が、ケアハウス前で行われました。当日は好天に恵まれ、たくさんのお客様がお越し下さいました。特養のご利用者様も何人かが職員に付き添われてご来店。賑やかな売り場を見て回ったり、試食めぐりをされたり、パンとコーヒーで一息ついたりと思い思いに「ヴィラマルシェ」を楽しまれました。「おもしろかったわぁ」と、ニコニコしながら特養に戻られました。

１１月３０日午後、特養ラウンジにて「おやつレクリエーション」が開催されました。今回はホットケーキ、フルーチェの２種類です。熱々のホットプレートの上によくこねた生地が広げられると、香ばしい音と匂いがあたりに漂います。ご利用者様は待ちきれない様子で身を乗り出しています。焼きあがったホットケーキにフルーツとホイップクリーム、あんこがトッピングされ、ご利用者様へ。「おいしい！」という声があちこちから上がり、普段にも増してにぎやかなおやつタイムとなりました。

１１月２４日午後、特養2階ラウンジにて「ふれんず」様が、素敵な演奏を披露して下さいました。男女４名様によるギターとハーモニカで、曲目は「瀬戸の花嫁」「上を向いて歩こう」などの懐かしい歌謡曲や、「ふるさと」などの童謡でした。皆様は演奏に合わせて歌ったり、曲の合間の手品にビックリしたり、クイズに頭をひねったりと、盛りだくさんの４５分間でした。

「ふれんず」の皆様、いつも素敵な時間をありがとうございます。次回のご来所をご利用者様、職員一同楽しみにしています。

労働安全衛生委員会は、その季節にはどの様な事故や健康被害が起きやすいかを考え、年間スケジュールを立て月１回の会議を開催しています。労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境、業務効率化や労働者の業務に対する向上、職場の雰囲気の活性化に努めるよう委員会で職員をサポートしています。富士会グループの職員一人一人が心身共に健康で、より一層生き生きと働き続けられる職場環境を目指し取り組んでいます。　　　　　　第１種衛生管理者　合田

１１月１６日午後、月行事である｢喫茶外出｣が行われました。今回はヴィラトピア敷地内をお散歩。そして離れにある談話室でおやつタイムです。黄色くなったイチョウの葉を手にとって｢落ち葉も綺麗だねぇ｣とつぶやきながら、秋も深まりほんの少し肌寒くなった季節を身体で感じてみえました。当施設の談話室は、市外の喫茶店とは違ってとても静か。ここでゆっくりとお茶とお菓子を楽しまれました。

１１月１６日午前中に、月行事である｢誕生日会・連絡会｣が行われました。｢連絡会｣では｢来月はクリスマス会と餅つきがあります。皆様お楽しみに｣という職員からの発表に、「ケーキが食べられるねぇ」｢もう年末なんだね｣とご利用者様は楽しみにされているご様子。続いて｢誕生日会｣。今月は三人のご利用者様が誕生日を迎えられました。三名様は担当職員からのプレゼントとメッセージカードを受け取ると、照れくさそうに「ありがとう」とおっしゃいました。毎月恒例ではありますが、いつも楽しいイベントです。

デイサービスの職員が、ご利用者様と一緒に育てた「大菊」です。お年寄りと一緒に花を愛でる。会話も笑顔も花が咲きます。職員の「苦労と想い」が見事に開花して、実り多きものになりました。感謝。

１０月２７日午後特養２階にて、職員による手品と紙芝居が披露されました。ラウンジに集まったご利用者様は、舞台に立った顔なじみの職員を見て「今日はあんたか～」と笑い顔。軽快な音楽と共に始まったパフォーマンスは、様々なところから現れる紙吹雪や杖、更にはお菓子にハンカチなど。ご利用者様は皆、目を丸くして驚かれていました。続いて紙芝居「野菊の墓」の読み聞かせも行われ、ご利用者様は初恋の話にため息をつきながら聞き入ってみえました。

１０月２１日、知立市福祉の里八ツ田にて「第２６回知立市福祉健康まつり」が開催されました。当施設も毎年参加をさせていただいています。広場に並ぶ多くのバザーや模擬店のテント。その中でひときわ元気よく「フランクフルトいかがですか～！」と呼び込みをしていたのはパワフルさが自慢の当施設職員です。おいしい炊き込みご飯はあっという間に完売し、フランクフルトは焼くのが間に合わないほど売れていきました。今年は天候に恵まれ、気持ちの良い空の下で、たくさんのお客様が来て下さいました。

１０月１９日の午後より、年に一度の運動会が開催されました。ご利用者様と職員が紅白に分かれて戦い、「勝利を掴め！」と熱戦を繰り広げました。応援合戦、バトンリレー、陣取り合戦、障害物リレーと去年とは一味違った種目が用意され、熱戦の末に軍配が上がったのは赤組でした。ご利用者様、職員共に「楽しかった～！」と笑顔が溢れる日になりました。