緊急事態において適切な行動を取るために、年に1回の勉強会を行っています。今回は、緊急事例「廊下で倒れていた所を発見」「訪問中に異変を感じた」をグループに分かれ検討した後、シミュレーションしました。現場のヘルパーがサービス提供責任者に電話を入れ、ご利用者様の体調を伝える訓練です。サービス提供責任者は、現場のヘルパーの不安感を除くためにゆっくり丁寧に聞き取り、冷静に的確に伝えます。訪問中は、さまざまな緊急時が発生する可能性があります。冷静に判断し、迅速な対応を行うことができるように今後も学んでいきます。


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