毎月、木曜日に特養の各フロアーにて紙芝居を主とする傾聴ボランティアの長谷川様にお越し頂き、昔話や地域に関する内容の物語をご利用者様の前で披露して頂いています。
物語に引き込まれてしまいそうな長谷川様の語り口調に、ご利用者様も目を輝かせながら見入っておられます。これからもよろしくお願いします。(特養 職員一同〉
毎月、木曜日に特養の各フロアーにて紙芝居を主とする傾聴ボランティアの長谷川様にお越し頂き、昔話や地域に関する内容の物語をご利用者様の前で披露して頂いています。
物語に引き込まれてしまいそうな長谷川様の語り口調に、ご利用者様も目を輝かせながら見入っておられます。これからもよろしくお願いします。(特養 職員一同〉
8月16日に盆法要がありました。毎年3月の彼岸法要、8月の盆法要で僧侶様をお招きし、亡くなられた方の供養のためお経をあげて頂いております。お経が始まると数珠も持ち合掌され、お祈りされたり、神妙な面持ちで教本を読まれるご利用者様もおられました。線香と焼香の香りが漂い、お経の言葉と共に亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。
特養では、ハーモニカを演奏してくださるボランティアの方が2名(桑原様と柴田様)います。8月2日に柴田様がハーモニカを演奏してくださいました。日本の懐かしい楽曲をハーモニカで演奏され、それに合わせてご利用者様が唄います。親しみのある曲ばかりですので、昔を思い出している方もいるのではないでしょうか。ボランティアの方々に、ご利用者様も職員も感謝しております。ありがとうございま
す。
特養では毎朝コーヒーをお出ししています。コーヒーは朝早くに作り、淹れたての美味しいコーヒーを提供しています。朝はいつもフロアにコーヒーの香りが漂い、「コーヒーはまだかね」と言われるご利用者様もみえます。「今日もコーヒーは美味しいね」とご利用者様の感謝の言葉に、職員は朝から清々しい気持ちになるのです。
当法人では、職員会議の時間を利用して「緊急時の対応訓練」を行っています。今回は特養の看護師が中心になって「心肺蘇生」について学習し、胸骨圧迫及び人工呼吸・AED装着の訓練を行いました。119番に電話して救急車が到着するまでに、8.6分(全国平均)かかります。心肺蘇生が1分遅れると7~10%救命率が低下するとのこと。各職員は、自身が夜勤や当直など手薄な時間に遭遇した場合を考え、効率よく連携した行動がとれるよう真剣に取り組んでいました。
7月20日に盆踊りを行ないました。敷地の駐車場に櫓や舞台を作り、NTTボランティア様の協力で無事に出来上がりました。盆踊りにはご利用者様と一緒に、多くのご家族の方も参加して頂きました。屋台には「焼きそば」「フランクフルト」「ジュース」「かき氷」などメニューも豊富。ご利用者様は「この焼きそば美味しいね」「ジュースは冷たくていいね」と嬉しいコメントと、素敵な笑顔が見られました。職員は浴衣や甚平に着替え、ご利用者様と一緒に盆踊りを楽しみました。「夏」を感じた一日でした。
6月8日(土)に「中日ドラゴンズ対東北楽天イーグルス戦」の昇竜デイを観戦に行ってまいりまし
た。今年は10名の参加でドラゴンズを応援しましたが、試合結果は惜しくも負けとなってしまいました。残念!試合は負けてしまいましたが今回も楽しく応援しました。またグラウンドウォークにも参加することができました。来年も沢山の職員の参加をお待ちしております。(来年は根尾くんが一軍かもです)
口腔体操は、嚥下運動にかかせない筋力を鍛え、唾液をしっかり出すことにより誤嚥性肺炎の予防にもなります。体の筋力も鍛えなければどんどん衰えていくように、嚥下運動に必要な筋力も鍛えなければどんどん衰え、飲みこむことが困難になってしまいます。食事前にしっかり体操をして美味しく楽しくお食事を楽しんで頂いてい
ます。
ご利用者様が使用されるエプロンやタオル。職員が洗濯して、次はご利用者様の出番です。「洗濯物はまだ」「これは私が畳むからね」と積極的に畳んで頂いています。長年培ったことで身体が覚えている記憶を『手続き記憶』と言います。この長期記憶(洗濯物たたみ等)を活性化することも大事なケアの一つです。
レクリエーションに使うボードが新しくなりました。職 員の高松ワーカー自作の自信作です。サイコロを振ってマスを進んでいき、そこで「野菜を3つ答えて下さい」や「魚の名前を3つ答えて下さい」など頭の体操。また歌を歌ったり、子供の頃の思い出を話す『回想法』など趣向を凝らしたすごろくです。サイコロを振ることもまた楽しみの1つになっています。これからレクレーションが一段と楽しくなっていくと思います。