お知らせ・ブログ

スタッフ

[小規模特養老人ホーム ヴィラトピア知立]

『うちのおばあちゃん猫』

去年の6月のことです。草むらでけがをして動けない子猫と出会ってしまい、助けたい一心で病院に駆け込みました。獣医師は「ああ、2、3日もつかな。この子おばあちゃんだよ。高齢で目は見えないし歯も抜けてるね」「日本猫だから小さいから子猫と間違えたね」と言われ子猫じゃない事が発覚!ビックリしましたが、これも何かの縁だと思い最後の2、3日を我が家で過ごしてもらおうと家に連れ帰りました。あれから1年以上経過しましたが、余命宣告を大きく更新し、今も我が家で暮らしています。最近は暑さが老体にひびいたようで食欲不振な様子もありますが、まだまだ元気で余生を楽しんでもらいたいです。

小規模特養事業 I

スタッフ

[ホームヘルパー]

『甘い時間』

 近所のケーキ屋のカフェがリニューアルし「〇日までパフェ200円引き」というチラシに惹かれ、どうしてもパフェが食べたくなった。食べるのが大好きな長男が「付き合うよ」と言ってくれたので二人で食べて来た。大学生になってから平日二人でランチすることが増えた。バイトをしていても一度もごちそうはしてくれないが、母と出かけてくれる事は嬉しい時間かもしれない。社会人になるまで楽しもうと思う。

ホームヘルパー派遣事業 M

スタッフ

[居宅介護支援事業]

『テント泊登山』

 登山を始めて、いつかはアルプスでテント泊をして、朝日を見たいと思い木曽駒ケ岳へ行ってきました。初日はあいにくの天気で霧が凄くて数メートル先も見えず、雨風もあり、ずっとテントに籠っていました。翌朝には霧の中から朝日が出現し、とても幻想的な景色を見る事が出来ました。朝日や雲海を見ながら珈琲を飲み、最高な体験をする事が出来ました。次は八ヶ岳や燕岳に行こうかと計画中です。

居宅介護支援事業所 市川

理学療法士通信

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『理学療法通信』

■当施設のリハビリについてどんなことをしているのかをご紹介したいと思います。

下の写真は、リハビリ場面の一コマです。

■この方は何のリハビリをしているのでしょうか?

上の写真は、見ての通り立つ練習をしています。でも、この方は手すりがないと立てません。手すりを持って立てたとしても、体重が後ろに下がってしまい転倒してしまう状況にあるため、体重を前方へ移動させられるよう立つ練習をしています。

上の写真は足の機能改善を実施しています。立った時に真っすぐ立てない原因は人によって違い、一つではありません。この方の場合、立つことが難しい原因の一つとして、足首や足の指の動きが悪く、立った時に足の裏全体で支えられていません。一見するとただ足を触っているように見えますが、足を構成している骨や関節を触ってそれぞれの動きを確認し、硬くなった骨を動かせる範囲内で動かしています。また、骨についている筋肉や筋膜の柔軟性を改善しています。

※ 実際には、ふくらはぎや太ももの筋肉、股関節や膝関節の動きも同時に動きを確認しアプローチしています。

「立つ」こと一つにしても、全身の機能がバランスよく整わないと立つ動作には繋がらないため一人ひとりの体の状況に合わせて、頭の先から足の先まで機能や能力を改善しながらリハビリを進めています。

お食事

[特別養護老人ホーム ヴィラトピア知立]

『うな重』

土用の丑の日が近づくと、「今年は鰻っていつでるの?」と皆さまからの問い合わせが。「ここで食べる鰻って美味しいよね」と楽しみにして下さる声も年々増えています。ヴィラトピア知立の調理師さんもいつも以上に気合を入れ、腕によりをかけた「うな重」を作ってくれました。鰻の身はふわっふわっ(*^-^*) 皮まで柔らかい「うな重」が出来上がりました!ご利用者様からは「もっと食べたい!」「タレの味もいいね!」とニコニコした笑顔があり、あっという間に完食されていました。美味しそうに食べて下さる皆さんの顔、きれいに空になったお重にとても嬉しい気持ちになりました。

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